USP 6,340,741 2002/1/22日付け

 

真核細胞において、遺伝子発現レベルを制御できる遺伝子スイッチ。

 

本特許はキメラ アクチベータ(chimeric activator)、リプレッサー蛋白質(repressor proteins)を使い、導入遺伝子の転写率を制御するシステムである。遺伝子スイッチを構成しているシステムは、目的の遺伝子導入のアクチベータ、リプレッサー物質が最低一つずついり、テトラサイクリン、またはデオキシサイクリン(dox)などの物質が発現レベルを決める。ターゲットである導入遺伝子に結合し、遺伝子スイッチをオフにする事のできるキメラ蛋白質は、テトラサイクリン リプレッサー(Tetracycline Repressor)と複数のドメインの融合体から成る。誘導酵素は、リプレッサーと目的の遺伝因子、または調整因子(トランスアクチベータを発現)のプロモーターと結合するのを抑制する。トランスアクチベーターは目的の遺伝因子の発現を促す、またポジティブ フィード バックによる自己調節機構も働き出す。

発明者:

Mermod; Nicolas (Buchillon, CH); Imhof; Markus O. (Ecublens, CH); Chatellard; Philippe (Lausanne, CH)

譲受人:

University of Lausanne (Lausanne, CH)

出願日:

1999/8/9