Fox News が米国議会政治日程 the US Congress's tech agenda についで報じた。
ITworid.com は、自家用目的の音楽ダウンロードを除き、商業目的での著作権違反を罰する法令案を欧州委員会が提出して、音楽産業ロビイイスト達を苛立たせていると報じたITworld.com reported(スラショットよりfrom Slashdot) 。レジスタでも報じている at The Register。
ワシントンポストは、新しいネット安全帝王 Howard Schmidt は、以前のマイクロソフト安全課長であったと、報じている reports (スラショットよりfrom Slashdot)。
レジスタは、「牙を抜かれた」オープンソース寄りの宣言に米国政府がどう答えるかを報じている The Register reports。
EFFは、「ドイツDMCA」に関し、あまりに広いDMCA型 法制の世界中への輸出を避ける努力の一部であるとと意見を述べている。ドイツ法制委員会は、2001年欧州連合著作権指令(EUCD)を実施するドイツ立法に関する公聴会を開いている。
商標裁判のin a trademark suit一審で勝った後、ドイツ・ソフトウエア会社MobiliXは、類似名のコミック誌キャラクタ出版社に対し、結局その名称を放棄した give up its name after all 。MobilX.orgは、今やTuxMobil.orgとなった。
EFFは、最近の規則立案文書の中のたった二つの免除を提案したSeth Finkelsteinの書いた簡潔な意見発表案内「DMCA免除に勝った次の段階」"Winning (DMCA) Exemptions, The Next Round"を発表した。
レジスタは、DirecTVハックでDMCAが侵害されたDMCA has been invoked in DirecTV hack 17件が罰せられたと報じる。
スラショットは、1993年以来FSFで公衆のため尽くしているEben Moglen教授にインタビューしたSlashdot Interview with Prof. Eben Moglen 。
CDE がもっとも良く使われるのは、余分なメニューバー・オプションを付けた 'xterm' に基づくデスクトップ・ターミナルであろう。その見掛けは「gnomeターミナル」には似ていない。イメージ・ビューア、性能モニタ、メール・リーダなど、別の有用なツールもある。
気にする理由
私は多数の Solaris 及び HP-UX サーバにアクセスして管理する立場にある。仕事のほとんどは、リモート Solaris マシンで管理される NetBSD ベースの Xterminal でおこなうので、CDEデスクトップを持っている。リモート Linux マシンで管理されることもあるので Gnomeデスクトップも持っている。家では、ローカルに管理された Gnomeデスクトップで Linux をマシンを使っている。
一寸問題がある:'dtterm' などの CDE ユティリティを開くと、Xサーバは CDE 特有のフォントを探し始める。ベンダ供給バックアップや、その他のユティリティでこれらのフォントを使うものが沢山ある。
'dtterm'の場合、最終結果は、各種大きさのフォントを選ぼうとして、8種類のフォントを含む選択リストを作るが、そのうち7種は見付からない。Solaris 又は HP ホスト上で 'dtterm' が使うフォント名を定義しなおしてこれを避けることは出来る。これは、システム全体又はユーザ固有のレベルでおこなうことが出来る。いずれにせよ、あまり良い解決策ではない。
CDE ログイン時に作られるスプラッシュ画面の場合、結果は極めて悲惨になる。ユーザは、ログイン・プロンプトもエラー・メッセージも読むことが出来ない。Solaris とHP-UX の最新バージョンでは、フォント・パスに対する 'tcp/hpmachine:7100' などのエントリをログイン時に変更してこの問題を回避した。これはサイトセキュリティ方針が Solaris とHP サーバ上のーのフォントサービスの起動を禁止しているのでない限り、良い対策だ。
専門フォント・サーバマシンを使ってはどうか?
自分のサイト用のフォント・サーバとして、一つ二つのマシンを指定することが出来る。これらは小型専用マシンにすることも、別のサービス(DHCP、NTPなど)をさせることも出来る。これらは正にIBM、NCD、HPなど「貧弱な」Xterminalがしている方法だ。
幾つかの問題がある。先ず、CDEフォントを実際にフォント・サーバマシンに搭載しなければならない。HP CDEフォント(など)をLinuxマシンに搭載するには著作権問題があるかも知れない。
実際にやって見て気付くのは、今使っているXサーバ・ソフトウエアでは、一つのサーバの接続が切れたときの故障克服が十分に分かり易くなっていないことだ。その結果、ユーザーの画面が突然消えてしまうことになる。
自分のフォント・サーバのあるLANに家からモデモで接続していると、'dtterm' 申し込みをしてから、必要なフォントが到着するまで時間が掛かる。
あらゆる X サーバにインストール?
これは全くの可能な問題で、著作権問題が片付いたら、上述の問題の殆どは解決するが、各システムに追加の 10Mb ファイルスペースを必要とする。
別法もある!
吉報は、著作権問題を眠らせる必要がなく、自分のフォント・ディレクトリ全部に外来のフォントを搭載しなくて済むことだ。
なすべきことは、 CDE-固有のフォントに酷似した広く利用出来るフォントを見付けて、'fonts.alias' ファイルを作ることだ。これを適切なディレクトリ('/usr/X11R6/lib/X11/fonts/local'など)に置き、そのディレクトリで 'mkfontdir' を走らせる。次にディレクトリ名がフォント・サーバ・コンフィギュレーション・ファイル ('/usr/X11R6/lib/X11/fs/config'など)に入っているのを確かめる。Linux (又は NetBSD, or FreeBSD ..)のバージョンが、その 'XF86Config' (又は類似)サーバ・コンフィギュレーション・ファイルに 'unix/:7100' のような項目を含んでいないときは、そのコンフィギュレーション・ファイルに自分が選んだフォント・ディレクトリ名を入れなければならない。
詳しい内容
'fonts.alias' file の様子を示す。明確にするため、初めの二つと最後の別名だけを示し、別名とそれに相当する実際フォントとの間の空白にある各行を省いた。このファイルの開発に大した技術がある訳ではないが、これらのアセンブルには簡単なスクリプト幾つかを使った。各別名について、似たような特徴と大きさのフォントを見付けるだけの問題だ。
! XFree86-cdefonts-1.0-2 ! Font Aliases for Common Desktop Environment using XFree86 fonts. ! Graham Jenkins <grahjenk@au1.ibm.com> October 2001. -dt-application-bold-i-normal-serif-11-80-100-100-m-60-iso8859-1 "-adobe-courier-bold-o-normal--11-80-100-100-m-60-iso8859-1" -dt-application-bold-i-normal-serif-14-100-100-100-m-90-iso8859-1 "-adobe-courier-bold-o-normal--14-100-100-100-m-90-iso8859-1" ... "-dt-interface user-medium-r-normal-xxl serif-21-210-72-72-m-140-hp-roman8" "-b&h-lucidatypewriter-medium-r-normal-sans-24-240-75-75-m-140-iso8859-1"
察して欲しい
ここまで読んでも「苦労する必要があるのか?」思う人がいるだろう。読者の80%は、CDE を使ったことがなく、将来も使わないと思う。
だが、ある日アプリケーションを走らせて、そのフォントが正しく表示されなかったり、大きさが違うことに気付くことがある筈だ。そんな時、ここで読んだことを思い出して、適切な'fonts.alias'ファイルを上述のように作って頂きたい。
著者紹介:Graham は、オーストラリアの IBM Global Services の Unix 専門家だ。メルボルンに住んでおり、幾つかのハードウエア・プラットホーム上に、所有権のある及びオープンソースの作品を持っている。
ベビーブーム時代の世代がまもなく老年になるので、音声起動電話サービスが大変多くなる。IBM や HP など進取的な会社は、需要に合わせる方法を考えるだろう。これら老人が必要とするものは、発信人IDチェック、短いメッセージの受領、受発信e-メールの点検、電話帳とメールアドレスブックの閲覧、電話呼び出しをユーザがおこなう−出来れば音声起動の−統一メッセージシステムである。
今はタイプと文章でおこなっているもの全部が、音声認識によりもっと早く容易におこなうことが出来る。つまり、音声で、発信人の識別、短いメッセージの読み上げ、受信e-メールの文字−音声読み上げ、送信e-メールの音声−文字変換、アドレスブックの音声閲覧、音声起動電話呼出(及び終了)切断、をおこなう。ユーザが音声だけを使って、電話に応答し、呼出と終了をすることが出来ると、電話を使うのが楽になって、老人が孤独に悩むことがなくなるだろう。音声起動電話サービスがあると、世の中が楽しくなる。ユーザにコンピュータ知識があろうがなかろうが、e-メールを任意に電話で申し込むことが出来る。つまり、通信そのものが電話になる。これがLinuxベースの統一通信システムだ。
ユーザに価値があるのは、e-メールとそのためのアドレスブックだろう。e-メールが来たとき、メッセージを文字−音声変換で読み上げることが出来る。また電話帳の付いた電話システムも大いに役立つ。短いメッセージは、文字−音声技術で読み上げ、音声−文字変換で残すことが出来る。
こうしたLinuxベース通信装置の最も進歩的で生産的な用途は、検索エンジンにつながなくてウエブを検索することであろう。代わりに、e-メールを日本のAgoraに送るだけで、一つのe-メールにつき沢山の検索をおこなう。ブラウザも要らなくなる。例えば、Linuxが科学と医療の用途に関連して最近おこなっていることを新聞で承知している。一本の e-メールをAgora at dna.affrc.go.jpなどの無料サービスに送るだけだ。一本の e-メールの本文に多数の検索を入れることが出来る。勿論、、検索項目を変えることも出来る:
Send http://www.google.com/search?q=Linux+press+2003+life*sciences\&num=50
Send http://www.google.com/search?q=Linux+press+2003+medical*devices\&num=50
Send http://www.google.com/search?q=Linux+press+2003+telemedicine\&num=50
時間帯とAgoraサーバの負荷にもよるが、30秒かそこらで、送信コマンド一つ毎に多数のe-メールが返って来る。各e-メールには、指定したキイワードに合致するウエブサイトに相当するURLが、短いコメントを付けて、載っている。そこで、関心のあるURLの後の参照番号を選び Agora への返信メールに載せて返すだけで、選んだウエブペイジを返してくれる。URLに関する全ウエブサイトを得るには deep コマンドを使うことが出来る。詳細は、Help e-メールを Agora サーバに送られたい。
どんなに生産性が得られても、彼らは研究者なのでこれら立派なサービスを乱用してはいけない。日本の夜:米国西岸午後7時、東岸午後4時、西欧午前11時、以降に利用されたい。
ユーザの独立性を認めるものには何でも、社会全体に役立つとの義務がある。
上述の用途すべてを含むLinuxベースの統一通信装置の価格が興味をそそるものであれば、ユーザは高価な Windows システムを必要としないで、接続して生産性を上げることが出来るであろう。
参考資料
http://www.expita.com/servers.html に Agora と www4mail サーバのリストがある。別の(信頼性の低い) Agora サーバはe agora at kamakura.mss.co.jp (日本) と agora at www.eng.dmu.ac.uk (英国)だ。Www4mail は極めて近代的な形サーバで、Agora と同じように働く。著者が試した別の二つのサーバは、www4mail at kabissa.org とwww4mail at web.bellanet.org だ。通達の本文に "SEND HELP" の言葉を入れて、e-メールを送られたい。
センターは、インターネットなどの情報技術を使って今日の経済に記録を残す会社を創立したいと願うシリコンバレーの企業、役員、技術者とのコネを使って希望をもたらす。これが育てるビジネス機会から利益を蒙るのは、取引をまとめるビジネンスマンだけではない。世界中の身体障害や病気で悩む人々も利益を受ける。
パブにより、人々は様々な関心で一緒に会社を創ることが出来る。生命科学など狭い目的に絞った小さい会社が、まもなく本社をシンガポールに移し、大企業と組んで自分達のサービスと能力を広めたりする。これら大企業はシステムインテグレータと呼ばれる。
センターへの訪問者は、ロシア、オーストラリア、イラン、ヨーロッパ、中国、日本、チリ、ブラジルなどの遠方からも、勿論シリコンバレーからも来る。カリフォルニアのシリコンバレーは高級技術:電気通信、マルチメディア通信、コンピュータ、インターネット、e-ビジネスなど、のメッカで、経済的利益を狙って将来事業の波に乗ろうとする企業を引きつけている。
チームを作りグループとして協力する人々が成功のため新会社を作るので、膝付き合わせたパブでの交際は、長い目で見た仕事の進み方の象徴となる。仕事を処理するのは人々だ。技術でも、アイデアでも、金でもなく、これらのことに関わる人々だ。新事業が、各種身体障害者の医療補助に沿って促進されるなら、センターは、主な管理点:医療品の価格低下、貧困者の生活改善、を実現しなければならない。
センターの主題は、Amdocs, ドイツ Telekom, HP, IBM, SAP, Sun など過去及び現在の大企業スポンサを、高技術小企業及び個人専門家と、一連の重点シンクタンクの形で結びつけることにある。
ハンガリー革命が悪魔の帝国(ソビエト)に倒された後、米国に亡命したハンガリー革命家である私の夫 Laszlo Rakoczi は、センターの諮問委員会委員なので、多くの小企業が共同戦略提携型の事業契約を求めて彼との打ち合わせを求めている。最近彼に接触した高技術会社の一つ Sensitron.net.の創立者兼経営者 Rajiv Jaluria 博士が、センターを通じてが彼に面会した。Sensitron は、医療器具を監視ステーションとデータベースに端末対端末で接続し医療専門家の生産性を上げ医療の質を向上させるシステムを構築した高技術小企業である。勿論、アプリケーションを走らせるプラットホームの型が問題になった。Laszlo は直ちに、Linuxベースの埋込型システムを、医療器具と同時に専門家の携帯端末及びタブレット、及びLinuxベースのサーバー及びデータベースにさえも、この考えを紹介した。Laszlo がこれらを考えたのは、Linuxで次のことが出来るからである:
Laszlo は、本当の革命−−WindowsベースのPCの高価格を支払うことの出来る一人の人でなく、インターネットを通じるすべて人々の簡単で低価格な協力−−を抑圧し闘う真の悪魔の帝国が独占圧力戦略を持つマイクロソフトであるのを指摘するのに抗し切れなかった。マイクロソフトのこれら悪魔的実践の一つは、Sensitronのような小企業を抱き込み、Sensitronに関する彼らのアプリケーションを強化し、次いで元のチームを抹殺する作戦である。抱き込み、強化、抹殺。ソビエトも暴君的方法ではそれほど悪辣ではなかった。失敗の原因はその辺だろう。
生命工学とITが合流するにつれ、ITにより生命科学会社は、その知的特性、製品、及びサービスに関する開発、試験、販売を促進することが出来る。生命科学には、生命工学、医療器具及び薬剤製品とサービスの分野が含まれる。このような会社には、多数の小企業と同時に、Pfizer, Chiron, Philips、Agilentなどの大企業も含まれる。
このような優れた、実用的な考えが、ワインと寿司で交際している人々から生まれると考えるの難しいが、実際にあることなのだ。シリコンバレーで将来生まれる多くの会社は、World Internet Centerと週例のパブを、自分達の競争のため考えなければならない。
企業スポンサを求めながら現在形成段階にある重要なシンクタンクの一つは、身障者、高齢者及び病弱者のための NIH-資金計画である。このシンクタンク提案は、協力的遠隔治療の可能性を研究することを計画している。例えば、医療専門家の不足のため、中国は260,000町村の小診療所を100カ所の教育大病院に、VSAT型インターネット・リンケージを用いて接続する必要がある。中国の NeuSoft は、このようなシステムをしようとしているが、勿論マイクロソフトの高いシステムに惑わされたくはない。事実 Linuxが、赤旗計画で支援されるアプリケーションすべてに中国が望んでいる主要プラットホームである。
この型の遠隔治療システムは、身障者、高齢者及び病人と同時にそれらを支援する専門家を含む極めて大きいグループにも適している。これらの人々の合計は、世界人口の半数に達し、その大部分はマイクロソフトのWindowsベース・システムの作為的高価格は負担出来ない。遠隔治療は、薬剤価格を下げ、医療専門家の能力を上げると同時に、患者の生活の質を向上させる。
NeuSoft の支援を得て Sensitron は、インターネット・ベースの仮想協力社会型の関与を通じて、身障者及び女性の研究者が、健康状態の顕著な改善の可能性の臨床研究ををおこなう戦略的同盟に、NIH が寄付をすべきとの提案をする。自己支援健康改善のこの著しい向上は、ウエブを通じて接続された補助技術(AT)を用いて、果たすことが出来る。しかし、このようなAT技術は、仮想社会を通じて連結された健康サービス専門家とその患者との間の享禄が出来るまで質を高めなければならない。ATベースの仮想社会は次のような機能を必要とする:
メルボルン、シンガポール、大連、上海、香港、クアラルンプール、ミュンヘン、ブダペスト、ウィーン、ルンド、ベルン、ヘルシンキ、瀋陽、ダブリン、ロンドン、シュトゥットガルト、ハワイ、バンクーバ、トロントなどが、仮想私設ネットワーク(VPN)に接続された標準無線ローカル・ネットワーク(WLAN)を装備したクラブを通じるこの仮想社会のやり方で、シリコンバレーに来たがっている。海をまたぐ仮想私設ネットワークは、クラブとの間にキオスク・ベースの統一文書交換(UM)を持つ。これには、すべての主要APEC、アジア太平洋経済共同体、都市に VoIP 及び UMoIP を用いると同時にIPバックボーンを用いる通信業者同盟を通じて米国/カナダ及びEU諸国の重要120都市に接続された極めて低価格のインターネット・プロトコルを通じる音声(VoIP)もまた含まれる。
MS, ALS, ALD, パーキンソン、アルツハイマー他多数の神経性機能障害を持つものは、寿司とワインで進む情報交換に特別に賭けている。生命科学と情報技術はともに、これらの患者を極めて効果的なやり方で助けることが出来る。例えば、神経補綴−音声と目の信号を用いる装置との会話−を開発することが出来る。
週例の、時間外交際行事の間、センター唯一の静かな場所に座って、進行中の情報交換に注目している。センターは、ビジネスのための情報交換の大きい機会を与える。バレーの元の設計士から新しい企業主までの皆がここにいる。投資家は良い投資先を探し、創業会社は自分の新しい冒険に資金を出す人を探している。基本的に、人と人との交わりで、見ていて楽しい。
そのうちに、独身者用バーとしての行事の魅力がやめらなくなる人がでてくる。他のどこで、励ましとなる会社、新鮮な寿司、良いワインを見付けられるだろうか?私の夫、Laszloがセンターの諮問委員会のメンバーなので、何ヶ月も週例行事に参加して、個人的には、生涯、寿司にお目に掛かれなくてもかまわない。
今では、この集まりで私自身のサークルを持っている。また、私の夫と仕事をしたがっている人は、大変親切で私に対し魅力的だと思っている。一般的に、すべての出会いが、巨人の中の技術小人である私には「上流のひと」だ。
目の前のチーズを囓りながら、寿司の味は忘れてしまった。、会議室のネズミとしての私の枠割りを最大限に果たしている。すでに述べた国々から来たビジネスマンがインターネットでもっと打ち合わせをするためe-メールアドレスを交換する会話を、ふと小耳にはさむ。センターは、その目的を達しているようだ。
微笑みには微笑みを返し、世界中の医療研究者が何年ものあいだ、インターネットで意見を交換し解決策を見だしたのを実感している。医療マンハッタン計画は、インターネットのおかげで世界的になった。
道を急ぐためお金儲けの他に何が出来るだろう?生命技術とITの集束が、世界中の身体機能不全の治療を加速し、生命技術と研究所との間の知的財産の無料交換を促進することを願う。それがしたいことだ。そして、寿司とワインが、 World Internet Centerの木曜日パブのため、容易に手に入るのを続けたい。
ドアをしつこく叩かれて Woomert Foonly が応答した時、険しい表情をした黒いコートの、冷蔵庫のようにいかつい大男二人が立っていた。両人ともコートに手を入れており、何年もの軍隊教育で鍛えられた結果、直ぐに鋭く反応する様子を示していた。
−「今日は、政府の方ですね。お呼びしなくても、私を助けに来て頂いたのですね。身分証を見せて頂けますか?ああ、あの局ですか。お入り下さい。どうか、コートと一緒に職業柄の険しい表情も脱いで下さい。必要ありませんよ。確認だけのため、貴方がたの上司に連絡させて頂きます。信任状が必要なのです。お掛け下さい」
数分後、電話を置いた。
−「大丈夫だと思います。お役に立つでしょうか、端的に言えば、プログラム問題を抱えた、貴方がたの同僚のお役に立つでしょうか?近頃はセキュリティが大変やかましくて、あなた方の局では、安全な環境での面談をお望みと知っています。だから、ここに来られたあなた方の目的が分かりません:普通は見掛けで人を判断しないのですが、お二人はプログラマではありませんね」
男達はお互いに目配せして、無言で立ち上がり、高そうな道具を色々使って、Woomertの居間−とWoomert自身−の安全確認をした。数分で終わった後、再び互いに目配せし、揃って頷いた。続いて、各々が自分のコートの奥に手を入れ、それぞれ、グチャクチャのプログラマを引き出し、二人とも注意深く Woomert の前に置いた。目配せして頷く儀式を繰り返した後、二人は部屋の反対側に引き取って、大きい影のように潜んだ。
Woomertは、目をパチパチさせた。
−「ともかく・・・セキュリティの問題は片付いた。お掛け下さい。お茶を入れましょう」
数分経って、紹介とお茶が終わり−人間貨物の名は Ceedee Tilde と Artie Effem と分かった−後、仕事に入った。Artie が二人の喋り役になった。
−「今の課題は画像処理です。ご想像の通り、偵察データが沢山あります。それらは、画像の他に沢山の情報、つまり発信元のID、コメント・フィールド、位置情報など、を含む標準フォーマットで来ます。問題は、二人ともPerlでのテキスト処理には慣れているのですが、テキストでないレコードの組の抽出に近づく方法は知りません−つまり、この件については、必要なのがヘッダ情報だけのとき200MBの画像ファイルを読まなくて済む方法が分かりません。白状しますが、行き詰まりました。私どもの住み込みC++教祖は、これは彼の選んだ言語でだけすることが出来ると信じさせようとし続け−1週間以上は掛からないと言いますが、そんな話は前に聞いたことがあります。」Ceedeeが熱心な賛意を示した後続けた「兎に角、貴方に聞くべきだと考えたのです。貴方に出来ることが何かある筈です。」
Woomert は、頷いた。
−「ありますよ。だが一つだけ:実際の秘密データ、つまり認証を必要とするデータを扱っていないので−厳しく吟味した仕様書を持って来られたと思います−助手の Frink Ooblick を議論に参加させたいと思います。これは、実際、彼が最近手掛けた問題と同じ種類と思うので、彼にも役立つ筈です。」
Frink が招き入れられ、Woomert がストトングとサイレントと綽名を付けた二人が点検したが、どこにも明白な"perl -d" [1] はなかった。全員に紹介した後、Woomertの画面が見られる好みの安楽椅子に座った。
−「では、仕様書を見ようか・・・ヘッダは1024バイトだな。4バイトが生のIPアドレス、40バイトがコメント・フィールド、左上と右下の横座標と縦座標、四つの測定値の前に長さ定義文字、だ・・・これで始められる。上の解から外挿することが出来る筈だ」
「Frink はどう思う?やり方のアイデアはあるかね?」
Frink は既に、椅子に座り、目を細めて考えていた。
−「ええ、−少なくとも最初の部分は。バイナリファイルを読んでいるので、「読取」が正解だと思います。その次は・・・ええと、多分・・・」
−「近いが、一寸違う。「読取」は正しい。ファイルの固定長の塊が欲しいのだが"substr" はテキストでないストリングには、特に素晴らしくない−だから時間の前のフィールド長さを知らないときは絶望だ。しかし、もっとでかい大砲がある・・・ホラ・・・静かに」と、ストロングとサイレントが自分達の場所を出ようとしたとき付け加えた「言葉の綾だよ」
「兎に角」と続けた。目が瞬いて「失言」が偶然でないことを示していた。「仕事に使える道具がある。元気を付けるものと、予備:"unpack” だ。これを試して見なさい:」
# コードは断片だけ:救済データの実際の処理は演習などとして残す。 ... $A="file.img";open A or die "$A: $!";read A,$b,1024;@c=unpack "C4A40(A/A)4", $b ...
一寸黙った後、Ceedee が咳払いをした。
−「あ、・・・これは一体何ですか? "open" ファンクションは分かりますが、見掛けが変です・・・"read" も似たようなものです・・・だが "unpack" シンタクスは何ですか? 長たらしくこんぐらがっています」
Woomert は周りをチラと見た。Artie は同意するように頷いており、Frink さえもが当惑していた。彼は微笑んで茶を一口啜った。
−「ご心配ありませんよ。単なる "unpack" テンプレートですよ。データの扱い方を示すパターンです。全体を説明しましょう。だが、先ずこの一行を少し読み易いものに拡張しましょう。コメントも付け加えて:
$A = "file.img"; # $A をファイル名に等しく設定
open A or die "$A: $!"; # "new" シンタクスを使って Open read A, $b, 1024; # 'A' から1kK を $b に Read @c = unpack "C4A40(A/A)4", $b; # テンプレートに従って $b を @c に Unpack
C4 4回繰り返される符号なし "char" 値
A40 長さ 40 の ASCII 文字列
(A/A)4 それ自体が単一 ASCII 文字である "length" 引数が前にある
ASCII 文字列、4回繰り返し
$a[0] IP quad の第一 octet $a[1] " " 第二 " $a[2] " " 第三 " $a[3] " " 第四 " $a[4] コメント・フィールド $a[5] 左上隅の横座標 $a[6] " 縦座標 $a[7] 右下隅の横座標 $a[8] " 縦座標
Artie と Ceedee が不格好な保護者に追い払われて、場所が彼らが来る前のように広くなった後、Woomert はヘネシーの「パラダイス」コニャックを開け、小さいが匂いの良い最高級ハバナの葉巻を二本持ち出した。
−「さて、別件が解決した。私を楽しく陽気にさせる何かだ。君については−少なくともこの処理をしたときは、次の本を読んで見給え。”perldoc perlopentut”は、ファイル・オープン、ファイルハンドルの複写などに付いて、良い入門になる。”perldoc -f pack”と”perldoc -f unpack”とは、これらのファンクションを詳細に説明している。分かったと思ったら、演習のため、文書化されたバイナリ・ファイル・フォーマットを見付けて、データを引き出すパーサーを書いて見給え。明日のこの時間には、これらのツールのエキスパートになっている筈だ・・・」
[1] Perl とは強力な埋込デバッガ(powerful built-in debugger)の略だ。情報は、"perldoc perldebtut" と "perldoc perldebug" を参照。だが、だが隠された送信器や線路を探すのは苦手なのに注意。
著者紹介
Benは1962年モスコーで生まれた。6才で、フォークをコンセントに突っ込んで火花を散らした時以来、電気に興味を持った。長じて、プリント板に部品を半田付けし4kメモリに合わせるプログラムをして以来、コンピュータの仕事をした。夜、うなされるのを治して呉れる心理学者がいれば、大金を払う。
最適化されないコンパイラを使うときは、(configure;make;make install)
'make bzImage' 10回の平均:
時間: 12.42 分 (762 秒)
最適化コンパイラを使うとき、特に使用したのは:
-O3 -pipe -fomit-frame-pointer -funroll-loops -march=pentium3 -mcpu=pentium3 -mfpmath=sse -mmmx -msse
./configure ; make BOOT_CFLAGS="optimization flags" bootstrap ; make install
Linux ボックスで走らせる殆ど全部をコンパイルする。搭載パケージ全部の管理に relink と言う名のパケージを使う。
コンパイラ単独の最適化:33%の速度増加を提供(つまり、3:11分、191秒早い)。多くはなさそうだが、大きいプログラムのコンパイルには、遙かに早いこれら QT & Mozilla 構築をすると大幅にコンパイル時間が短縮される。これを考慮に入れたテストでは:
cd /usr/src/Linux for i in `seq 1 10` do make dep make clean /usr/bin/time bzImage 2>> /home/war/log done
最適化なし (標準 GCC-3.2.2):
720.88ユーザ 34.54システム 12:43.97経過 98%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 719.06ユーザ 35.69システム 12:42.09経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 719.14ユーザ 34.37システム 12:39.64経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 720.52ユーザ 36.42システム 12:46.68経過 98%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 721.07ユーザ 33.86システム 12:41.59経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 718.95ユーザ 35.65システム 12:41.31経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 721.83ユーザ 36.26システム 12:51.54経過 98%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 720.29ユーザ 34.18システム 12:40.63経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 719.14ユーザ 34.80システム 12:39.19経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 721.16ユーザ 33.88システム 12:41.93経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k
最適化コンパイラ (GCC-3.2.2 w/ "-O3 -pipe -fomit-frame-pointer -funroll-loops -march=pentium3 -mcpu=pentium3 -mfpmath=sse -mmmx -msse")
532.09ユーザ 33.62システム 9:32.76経過 98%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 531.57ユーザ 32.92システム 9:29.25経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 532.99ユーザ 33.12システム 9:31.18経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 532.58ユーザ 33.16システム 9:30.57経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 533.18ユーザ 32.96システム 9:31.34経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 534.01ユーザ 32.21システム 9:32.50経過 98%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 532.59ユーザ 33.41システム 9:31.56経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 532.76ユーザ 33.68システム 9:32.01経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 534.19ユーザ 32.54システム 9:31.92経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k 534.11ユーザ 32.76システム 9:32.40経過 99%CPU (0avgtext+0avgdata 0maxresident)k
マイクロプロセッサにレジスタが二つあるとする−一つは(マイクロプロセッサ内で発生又は外来源から来る)クロック信号にローからハイ(又は逆)の遷移がある毎にインクレメントされ、他は、単に数値を記憶する。第一のレジスタは、0から出発し秒当たり 4,000,000 の割でインクレメントされるとする。第二は、数値 4,000,000 を含むとする。マイクロプロセッサ・ハードウエアは第一レジスタがインクレメントされる毎に二つのレジスタを比較して、これらのレジスタの値が一致したときリセット信号を出す(これがシステムをブートし直す結果となる)。そこで、第二レジスタの値を修正しないと、システムは確実に10秒−両レジスタの値が等しくなるのに必要な時間−でブートし直す。
仕組みは、これらレジスタの値を一致させないことだ。両レジスタの値が等しくなる前に第二レジスタの値を動かし続けるプログラムを(OS kernel又はユーザ・スペースで)走らせる。このプログラムを実行しないと、装置は、両レジスタの値が一致した瞬間にブートし直される。システムがブートし直しのあと上手く機能を発揮するのを望むだけだ。
RSRR = RSRR | 0x1
0Sタイマ・ウォッチドッグ・マッチ・エネーブル・レジスタ (OWER)のビット D0 が設定されると、OSMR3 の中の値が OSCR の中の値に等しくなったときハードウエアがリセットを発する。0Sタイマ・インタラプト・エネーブル・レジスタ (OIER)のビット D3 もまた、リセットを起こすよう設定されると思われる。
この考えを使うと、たった一つのメソッド−'write'−を使って、簡単なキャラクタ・ドライバを核のは簡単だ。定数 'TIMEOUT' で定義される周期によるリセットを write が遅れさせる。
このリストのテキスト版はここ[Text version of this listing]
/*
* A watchdog timer.
*/
#include <linux/module.h>
#include <linux/ioport.h>
#include <linux/sched.h>
#include <asm-arm/irq.h>
#include <asm/io.h>
#define WME 1
#define OSCLK 3686400 /* OS カウンタは、毎秒この速度で
* インクレメントされる
*/
#define TIMEOUT 20 /* 20 秒タイムアウト */
static int major;
static char *name = "watchdog";
void
enable_watchdog(void)
{
OWER = OWER | WME;
}
void
enable_interrupt(void)
{
OIER = OIER | 0x8;
}
ssize_t
watchdog_write(struct file *filp, const char *buf, size_t
count, loff_t *offp)
{
OSMR3 = OSCR + TIMEOUT*OSCLK;
printk("OSMR3 updated...\n");
return count;
}
static struct file_operations fops = {write:watchdog_write};
int
init_module(void)
{
major = register_chrdev(0, name, &fops);
if(major < 0) {
printk("error in init_module...\n");
return major;
}
printk("Major = %d\n", major);
OSMR3 = OSCR + TIMEOUT*OSCLK;
enable_watchdog();
enable_interrupt();
return 0;
}
void
cleanup_module()
{
unregister_chrdev(major, name);
}
タイムアウト周期の取得と設定に使うことの出来る 'ioctl' メソッドを追加するのが良いだろう。
モジュールをロードすると、次のプログラムをバックグラウンドで走らせることを考えることが出来る(勿論、'init_module' がプリントしたメジャーナンバーを持つ 'watchdog' と呼ばれるデバイス・ファイルを先ず作らなければならない)。このプログラムが走り続けている限り、システムはブートし直さない。
このリストのテキスト版はここ[Text version of this listing]
#include <sys/types.h>
#include <sys/stat.h>
#include <fcntl.h>
#define TIMEOUT 20
main()
{
int fd, buf;
fd = open("watchdog", O_WRONLY);
if(fd < 0) {
perror("Error in open");
exit(1);
}
while(1) {
if(write(fd, &buf, sizeof(buf)) < 0) {
perror("Error in write, System may reboot any moment...\n");
exit(1);
}
sleep(TIMEOUT/2);
}
}
Unix 環境での記憶装置管理には、やや複雑で−敢えて言えば−理解し難い問題がある。実際、Unix 記憶装置管理は、入り組んだ仕事である。これは、事務が記憶システムに求める多くのニーズ、過誤許容範囲、冗長度、速度、容量などを考慮に入れるとき、特に当て嵌まる。Apress は、この話題に絞って特に書いたと宣伝する書物を発行した。実内容が302ペイジの快適なものだ。
概して Unix Storage Management は、記憶装置管理の良い入門書だと云える。しかし、記憶装置の実際管理に重点を置いていないのが少し不満だ。本を必要とするとき、鞘を抜き払ってファイルシステムの性能、ネットワーク・ベースの記憶装置に対するアクセスを調整及び微調整する方法学べ、一般的にUnix環境下における記憶装置管理の実感を得ると想定する。しかし、残念乍ら、そうなっていない。Unix Storage Management は、大部分で記憶装置の働き方を理解し、必要なことを決定し、その記憶装置をネットワークに組み込むため作業する高レベルの詳細を扱っている。
これでは、この書物が、読者を近代的主要 Unix 記憶システムに紹介する仕事を満足に果たしているとは云えない。実際、扱う技術には RAID, SANS, NAS, 及びバックアップが少しだけ名前を挙げるのに含まれている。Kampa と Bell は、これら材料の紹介にはまことに良い仕事をしているが、主題に深く突っ込んでいない。結局、この本を読んで、読者はもっと研究するための知識を得て求めているものを知るが、催促される環境で解決策を実行する位置にはならないのは確かだ。
この本が狙う読者は、国際的であろうとなかろうと、IT管理者と記憶システムの働き方に関する幅広い概観を望む人たちであろう。各所にいる管理者もまた、利用出来る技術を思い出す以上の理由がなければ、この本の上澄みを楽しむだろう。また、殆どの管理者は、「性能解析」("Performance Analysis")の章に好意を持つだろう。ここには記憶システム上で性能情報を収集し解析する手順が示されている。全体として、Unix 記憶システムついて教祖的な力を得ようとするのでない限り、悪くはない書物だ。
著者紹介:
Windows と UNIX システムについての有名な権威者 Dustin Puryearは、Puryear Information Technology の創立者で 主任コンサルタントだ。情報技術産業のコンサルタントに加えて、Dustin は、多くの技術問題についてコンファレンスで講演したり記事を書いたりしている。LinuxベースのソリューションをWindows環境に統合する"Integrate Linux Solutions into Your Windows Network," (「LinuxソリューションのWindowsに対する統合」)を著作した。
talk は、MS がインターネットを捉えようともしていない遙か前に、UNIXが開発したチャットプログラムだ。当時コンピュータ世界は自由な土地で、どんなプログラムも共有することが出来た。自分の必要に合わせて変更することも出来た。正に Free Software がしようとしていることだ。talk は今でもUNIX & GNU/Linuxから入手することが出来る。
talk から、他のチャット概念が発達した。IRC が最初に開発されたもので、次いで、他社が参入したのだから、ICQ, Yahoo, MSN, Jabber, AIM などのチャット・システムは我々が開発したものだ。
ここで、チャットシステムの各々にふれて見よう。
友人とチャットするため必要なすべてのことは、以下の通りだ。
[anirban@anirban anirban]$ talk <username>@host <tty>
つまり、ユーザ名を raj(これはシステムに対するログイン名と同じ)とし、そのホスト・コンピュータが www.anyhost.com であると、次のようになる
[anirban@anirban anirban]$ talk raj@www.anyhost.com
tty とは何だと思うだろう。友人が沢山のターミナルを開いているとしよう。メッセージを送りたいターミナルが、tty 番号で規定する。番号は 0 から始まる任意の整数が許される。
上述のことは、write を用いてもおこなうことが出来る。
[anirban@anirban anirban]$ write <username@host> <tty>
チャットの誘いを受けたくないか、全くチャットをしたくなければ、次のコマンドを与える。
[anirban@anirban anirban]$ mesg n
ブロックを削除するには
[anirban@anirban anirban]$ mesg y
とする。GUI が好きで Yahoo 又は MSN チャットを頻繁におこなうなら、この種のチャットは好ましくないだろうが、GNU/Linux の好きな人にはまだ、この古い型が良い。
主な違いは、ID やパスワードの入手にサインアップが要らないことだ。その代わり、ニックネームと接続するホスト(IRC サーバ)を選ぶ。単一会社で走らせていないので、インターネットのペイジを訪ねるため URL を調べるように、ホスト・アドレスを知らなければならない。色々なホストのアドレスは、インターネットから入手することが出来るし、打ち込んでいる話題も知ることができる。例えば、irc.openprojects.net は、オープンソース計画と、オープンソース開発の改良を専門にしている。
だから、ニックネームと接続したいホストを準備しなければならない。選んだニックネームが既に存在するときは、別のニックネームを用意する。
IRC 初心者は、IRC を初めて使う前に IRC Primer をチェックすること。
Xchat の最初のウインドウがあらわれる。好きなニックネームを与える。複数作ることが出来る。そのニックネームがその部屋で既に採用されていると、与えたのとは別のニックネームを Xchat が使うが、そうでないと、リストの最初のニックネームを採用する。実名を使っても良いし、どのユーザに使って貰いたいかを決めることも出来る−(普通は、これら全部を与えなくとも良い、システムのログイン名と実名からシステムが判断する)
ここで、ホストのリストからホストを選んで、ダブルクリックするか又は、下部の `Connect' をクリックする。新しいウインドウがあらわれて、テキストが流れる。接続には多少の時間が掛かる。接続の後、このホストでチャットするときのルールが示される。IRC は普通、会社ではなく善意の人のボラティア活動なので、ルールを守らないと追放される。IRC チャットルームの維持者は、ルールにやかましい。(それが yahoo や MSN より良い理由)
そこで、1行のテキストボックスが出るので、言いたいことと、ナビゲートのコマンドの両方を書き込む。コマンドは全部 /(スラッシュ)で始まる。ホストの中のルーム(チャンネル)のリストを得るには/list とタイプする。ルーム全体を見て、適当なものを選んで /join #<ルーム名>とタイプし、 'Enter' をクリックする。ルームなの前には必ず記号 (#) を入れるのは忘れないこと。
これでルームに入会しチャットを始める。右端にルームの全ユーザ/チャッタのリストがある。任意の一つを選ぶと、その人の情報が得られる。チャット・ウインドウの右側には、沢山のボタンがある。ユーザを選んでボタンを押すと、ユーザの差し止め、情報の入手、その人を会話に招待、IRC でファイル転送をすることが出来る。
これで、IRC でのチャットが出来る筈だ。IRC の中でお目に掛かれるかも知れない。私は普通、ホスト irc.openprojects.net のローム linux にいる(参加する前に数字記号 # を入れなければならない、つまり /join #linux とする)
Windows版に似ているので、普通の場所、一般的には Yahoo Messenger のトップにあるメニューの一部として `Add Friends, Your Status, Ban' などのボタンがある。現在、ファイル送付、グループチャットへの招待、e−メール通知などが出来る。
GNU/linux がサポートするプリンタのリストは、linuxprinting.org. にある。ここでは、例として RH 7.3 と HP 810c プリンタを使った。
2.3.1 コンフィギュレーション・プログラム
プリンタをインストールするには、以下にしたがう:
3.2 ソフトウエア・パケージとは?
GNU/Linux の下で、プログラマが RPM パケージと言う名の単一パケージを配布されることが多い。これらのパケージには、実際のプログラム・ファイル、そのドキュメント又はマニュアル、プログラムの作用の要約、メニューエントリ、アイコンなどに加えて、パケージ内の各ファイルをインストールする場所の情報が入っている。パケージにはまた、プログラムを走らせるため必要な別のファイル (dependencies)、必要なディスクスペースなどの情報が入っている。100ヶ以上のファイルで構成されるプログラムも稀れではないので、それら全部を単一の RPW ファイルにまとめると、プログラムの追加、削除が楽になることは、分かるだろう。RPM パケージをインストールするとき、それは解凍されて、個々のファイルに分割され、次いでそれらがそれぞれ正しい場所に置かれる。RPM はまた、新しいパケージを走らせるのに必要な別のファイル(dependencies) が存在するか否かもチェックする。RPM の別の特徴は、コンピュータにインストールされたパケージ全部のデータベースの構築と維持である。これは、どのパケージが搭載されているか、どのファイルが特定のパケージに所属するフか、又は特定のファイルを提供するパケージを、迅速にチェックすることが出来るのを意味する。
3.3 RPM を使う
RPM は、コマンド行から使うことが出来る、ポイント&クリックが好みであれば、幾つかのグラフィック・ツールを使うことが出来る。KDE には、kpackage と言う名の特に良いものがある。別のデスクトップ環境のユーザーには、同様のアプリケーションがあり、Mandrake などのディストリビューション・ビルダは、自分自身の RPM フロントエンドを有する。私は、ディスク空間を解放するため不要になったパケージを削除するのに kpackage を使い、その他全部にはコマンド行を使が、どのツールを使うかは問題ではない。コマンド行から RPM を使うのに慣れると、大きい利点がある。第一に、これは、搭載したデスクトップ環境に関わりなく、出会うことのあるどんな RPM ベースのシステムにも使うことが出来る上、Xの走らない又は走らせないマシン上でパケージを管理することが出来る。ワイルドカード(*など)を使って、一つのグループから多数のパケージを一時にインストールする能力は、コマンド行の別の特性である。−例えば rpm -ivh mysql* などとする。
一般的に、パケージのインストール、アップグレード、削除をするには、ルートとして走っていることだけを忘れないこと。しかし、どのユーザもクェリーを走らせることは出来る。
3.4 パケージのインストール
以下の例全部で、サンプルとして Mozilla ウェブ・ブラウザ・パケージを用いる。これをインストールするには、コマンド行又はグラフィック・ファイル・マネージャのいずれかから、先ずパケージを保持するディレクトリをナビゲートする。これは、LinuxインストレーションCDの一つであるか、又はパケージをダウンロードしていれば、ホームホルダの筈だ。コマンド行を使って次のようにタイプする:
rpm -ivh mozilla-0.9.8-10mdk.i586.rpm (Mozilla のバージョンは違うことがある..)
3.5 パケージの更新
新しいバージョンによる既存プログラムの更新は、インストールと殆ど同じ方法でおこなう。コマンド行から:
rpm-Uvh mozilla-0.9.8-10mdk.i586.rpm (note the uppercase "U")
とするか、又は、kpackage 又は同様のツールから `Update' ボタンをクリックする。
3.7 パケージのアンインストール
コマンド行からアンインストールするには:
rpm -e mozilla (完全なパケージ名は不要)
3.8 パケージにクェリーする
インストールしたパケージ全部をリストするのは容易だ。コマンド行から
rpm -qa
とタイプする。
リストが見るのに大き過ぎるときは、less を通じて次のようにパイプする:
rm -qa | less
グラフィックツールは、インストール済みパケージを通常スタートアップのとき示す。
3.8.1 パケージでインストールされたファイル全部のリスト
これは、rpm -ql コマンドを用いておこなう。また mozilla を例にすると:
rpm -ql mozilla
とタイプする。
GUI ツールの下では、パケージを選んで " File List"(又は同等のもの)ボタンを押す。未だインストールしていないパケージが供給したファイル全部のリスト−は、rpm -qpl コマンドでおこなう。完全なファイル名を必要とする。
rpm -qpl mozilla-0.9.8-10mdk.i586.rpm など。
3.8.2 インストール済みパケージのディスクリプションのリスト
rpm -qi コマンドを用いておこなうことが出来る。例えば
rpm -qi mozilla.
GUI ツールを用いるときは、所望のパケージ上でクリックする。未だインストールしていないパケージのディスクリプションやその他の情報を見るには、rpm -qpi コマンドを用いる。これには、
rpm -qpi mozilla-0.9.8-10mdk.i586.rpm.
など、完全なファイル名を使う必要がある。
GUI を用いるときは、パケージを選ぶか、又はファイル・マネージャ (Konqueror など)の中のファイル上でクリックする。
3.8.3 ファイルが所属するパケージを見出す
ファイルが所属するパケージを見出すには、 rpm -q --whatprovides コマンドを用いる。
rpm -q --whatprovides/usr/lib/mozilla/xpicleanup など、
3.8.4 一つのパケージが従属するパケージ全部をリストする
rpm -qRを次のように使う:
rpm -qR -mozilla
(未だインストールしていないパケージには、完全なファイル名を付けて rpm -qpR を使う)
3.9 従属問題の解決
ソフトウエアをインストールするとき出会う最も普通の問題は、従属が満足されないことである。Windowsの下でソフトウエアをインストールしたとき、 "missing ***DLL" のエラーメッセージが出てプログラムが走るのを拒否した問題には、何度も出会っておられるだろう。
プログラムのインスルール前に RPW がその問題を指摘することを除いて、GNU/Linux にも同じ問題がある。殆どの問題は、Linuxインストールの前に指摘される−それを使う積もりが無くともインストールに Gnome と KDE を選ぶと、他のプログラムも同じライブラリを使うので、役立つ。
RPM が、パケージ又はファイルがないため、パケージをインストール出来ないと告げたとき、何をするか。不足のパケージ/ファイルの名を書き下し、インストレーションCD/ROMを点検して、同じ名前のものを探す。rpm-qpl を使って、未インストールのパケージが供給するファイルを見る。問題解決には、このパケージをインストールするだけで良いことが多い。だが、時には、さらに従属性が増えて、長い処理になることもある。
3.10 RPMFind と RPMBone の利用
ファイルとパケージを見出すため極めて有用な別のツールがある。 RPMFind website だ。メインペイジのボックスに必要なファイル又はパケージの名をタイプして、検索ボタンをクリックすると、パケージに対する関係情報とリンクが現れる。自分のLinux CDROM 上にあることが多い−RPMFind 彼の情報を用いると、求めるものが分かる。RPMFind は、パケージに関する従属性のリストを作ることが出来る。このリストにあるファイルが親パケージにリンクし戻される。通常、パケージのホームサイトにもリンクする。RPMBone は別のサイトで、RPM パケージを見出してダウンロードするのに役立ち、RPMFind と似ている。RPMBone には、もっと融通性のある検索機能がある。特定のディストリビューション又はアーキテクチャなどに関する結果だけに検索の範囲を狭めることが出来る。ダウンロードのため膨大な数の ftp サーバーへのリンクを作ることも出来る。従属性を満足させるため特定のファイルを含むパケージを探す必要があるときは、しかし、先ず RPMFind を使うべきだ。
3.11 循環従属性
時には、循環従属性に出会う。これは、パケージB が無いためパケージA がインストールされないが、パケージB をインストールしようとすると、パケージA が無いと RPM 苦情を言うときだ。この場合は、'`--nodeps' オプションを使う。例えば:
rpm -ivh --nodeps mozilla-0.9.8-10mdk.i586.rpm.
GUI ツールを使っているときは "Ignore Dependencies" ボタンを押す。
3.12 ライブラリ・バージョンの問題
時には、既存のものより新しいライブラリ・ファイル・バージョンを必要とするため、パケージがインストールを拒否することがある。これは、パケージを、そのファイルの従属するものにアップグレードすれば、容易に解決する。ライブラリには後ろ向きの互換性があるが、時には、後のバージョンがあっても特定のバージョンのファイルが無いためパケージをインストール出来ないことがある。ライブラリ・パケージをダウングレードすることが出来ても、別のプログラムが壊れる。古いライブラリ・ファイルの名を使って、存在する新バージョンを指すシンボリック・リンクを作って見ること。例えば、インストールしようとするパケージが、 foo.so.3 を必要とし、/usr/lib には既に foo.so.4 がインストールされているときは、(ルートとして)次をおこなう:
ln -s /usr/lib/foo.so.3 /usr/lib/foo.so.4
3.13 従属性自動解決ツール
ディストリビューションによっては、従属性自動解決ルールを利用することが出来ても。例えば、Mandrake には `urpmi'、RedHat には `up2date'があり、Ximian には RedCarpet がある。 apt4rpm のようなツールもある。これらは、必要なパケージを自動的にダウンロードしてインストールする。詳細はディストリビューション文書又は関係ウエブサイトを参照されたい。
3.14 雑件
3.14.1 RPW バージョンの不整合
Linux インストレーションが非常に古いものでない限り、この問題を気にする必要はない。早期のLinuxディストリビューションは、RPM のバージョン 3.x とパックされているので、新しい 4.x シリーズを扱うことは出来ない。3.05 だけは例外らしい。RPM をこのバージョンに更新するか、ディストリビューションを新しいものと取り替える。RPM 4.x は後ろ向きに古いシリーズと互換性がある。
3.14.2 夜間コマンダ
実際にインストールしないで、RPM からファイルをコピイしたいことがある。mc (夜間コマンダ) と言う名のファイル・マネージャで、これをおこなうことが出来る。(規定値でインストールされるとは限らないが)殆どのディストリビューションが供給する。mc とタイプしてターミナルから起動することが出来る。次いでパケージを通常のフォルダーのようにナビゲートして、個別ファイルをコピイすることが出来る。
3.14.3 さらに学習
この記事は RPM の全くの基本を説明したに過ぎない。もっと学習したければ RPM マニュアルを読むか( man rpm とタイプ)、下記のリンクに従われたい:
4.音楽の再生と録音
オーディオCD でも、自分で CDR やディスクに記録した mp3 や OGC でも、Linux で音楽を楽しむのは簡単だ。自分のオーディオCD から、トラックをダウンロードするか、又はコピイする。Linuxには、コマンド行又は GUI 形式でオーディオ作業用のツールが沢山あるが、私はコマンド行に集中している。これらのツールは殆ど全部の Linuxディストリビューションで利用出来るからだ。コマンド行ツールに慣れると、GUI プログラムの構成が遙かに楽になる。サウンド・カードはインストール済みで働いていると仮定する。
*警告*
著作権侵害は世界の大部分で厳しく扱われている−この記事は如何なる点でも法律違反を奨励するものではない。
4.1 基本
この話題にはCDが含まれるので、最初にオーディオCD とデータCD について簡単に述べる。
家庭用ステレオで再生するような通常のオーディオCD は、音楽が生のデータとしてディスクに記録されているデータCD とは異なる。つまり、ディスクにファイル・システムがない。通常のオーディオCD を CDドライブに入れて、内容をファイル・マネージャに読み取ろうとしても、何も見つからないのは、そのためだ。オーディオCD は、データディスクと異なり、読み取り又は焼き付けのため取り付ける必要がない。
他方、データCD は、ハードディスク上のファイルシステムと同様にファイルシステムを使って、データをディスクに書き込みそれから読み取る方法を組織化する。 .mp3, wav, ogg などのファイル・フォーマットの音楽ファイルは、他の CDROM と同じよう、ファイルシステムを使ってデータCD 上に書き込まれる。これらの CD は、ファイルマネージャで又はコマンド行から開き、音楽は適当なプログラムを使って再生する。
4.2 音楽CD の再生
オーディオCD 再生用に利用することの出来る GUIツールが幾つかある。 Gnome には gtcd, KDE には kscd があり、xmms もまた、オーディオCD プラグイン有効にすると、CD を再生することが出来る。これらはメニューのマルチメディア部分から起動することが出来る。コマンド行からは、cdplay プログラムを試すことが出来るが、余り直感的ではない。詳細はマニュアル (man cdplay) を読まれたい。オーディオCDを再生するには、CDドライブの 'play/skip/stop' ボタンを使うだけでも良い。
4.3 MP3 ファイルの再生
mp3 フォーマットは、音楽の再生と共有に極めて普及した方法である。普及の一つの理由は、他のフォーマット又はオーディオCD に比べ小型であることだ。一般的な mp3 ファイルは、wav又はオーディオCD フォームのファイルの約十分の一の大きさだ。これは mp3 フォーマットを使うとオーディオCD 十枚分を一枚の CD に収容出来ることを意味する。別の利点には、ハードディスク上に音楽を記憶するときのスペースが減少し、ファイルサイズが小さいので、ネットワークをと通じるファイル転送が遙かに実用的になることがある。欠点は(一部の携帯ウォークマン型プレーヤでmp3互換性が始まっているが)殆どの通常 CDプレーヤで mp3 CDを再生出来ないことで、コンピュータ上でだけしか再生することが出来ない。Linux用の普通プレーヤは多分 Windows Winamp プレーヤの優れた複製である xmms だ。
4.4 XMMS を使う
Xmms (X MultiMedia System)は、普通のディストリビューション殆どに含まれ、広く使用されている多目的サウンドファイルだ。これらはほとんど、mp3 ファイルの再生に使われるが、それ以上のことが出来る。wav ファイル、ogg-vorbis ファイル (mp3のオープンソース代替品)、ストリーミング・オーディオなども再生する能力がある。xmms の起動は、メニュー( "Sound" 又は "Multimedia" の下を見る)からおこなうか、又はコマンド行から xmms を試す。インターフェイスは、CDやテープレコーダによく似ている。ボタンとスライダを使って開始、停止、スキップ、繰り返し、音量、バランス、などを制御する。エコライザ機能 ('eq' ボタン) もあり、再生リストを設定することが出来る。再生のためトラックを選ぶには、Lキイを押すか取り出し ("^") ボタンを押す。これでウインドウが出るので、音楽ファイルを含むフォルダをナビゲートすることが出来る。そこで、再生する単数又は複数のトラックを選ぶか、又はフォルダ内の全ファイルを選ぶことが出来る。オーディオ・オプションと同じく、xmms にはビジュアル・オプションもあるので、各種スキンを選んでプレーヤの見掛けを変えることが出来る。Windows Winamp スキンを使うことも出来る。オプションが沢山あるに拘わらず、xmms は極めて使い易い。そのオプションと能力とを探りたければ、ディスプレーの左側にある小さい0をクリックするとよい。
4.5 オーディオCDからトラックを録音する
オーディオCD をハードディスクに録音するためのツールが幾つかある。選んだトラック又は、CD全体を一時に録音することが出来る。音楽は録音されるとき、コンピュータが読むことの出来るフォーマット (通常 .wav) に転換される。この作業には、コマンド行とグラフィック・ツールがあるが、私はコマンド行プログラム cdparanoia が好きだ。GUIツールがお好みなら、 grip. をチェックすると良い。cdparanoia について特に気に入っているのは、傷ついたレコード盤の震えや飛びを修正出来ることだ。cdparanoia を使ってオーディオCDからトラックを録音する方法を示す:
単一トラックを録音するには:
cdparanoia n
とタイプする。`n` は、録音するトラック番号を示す。規定値で、トラックは cdda.wav. と言う名のファイルに記録される。既に cdda.wav があるときは上書きされるので、数個のトラックを記録するときは注意しなければならない!次のように自分のファイルに命名することが出来る:
cdparanoia n filename.wav
CD全体を録音するには; cdparanoia -B とタイプする。
上のコマンドの -B は、トラックを別のファイル(track1.wav, track2.wav など)に入れることを確認するだけだ。cdparanoia には、まだまだ沢山のオプションと分かり易いマニュアルがある。それらを読むには、cdparanoia とタイプする。
4.6 .wav ファイルを .mp3 に転換
ファイルをオーディオCDに焼き付けたいときは、.wav フォーマットのままにしなければならない。他方、ハードディスクから再生したいとき、又はコンピュータから再生するデータCDに焼き付けるときは、スペース節約のため mp3 に転換するのがよい。このために最も普及しているツールは、bladeenc だ。.wav ファイルを .mp3 に転換するには次のコマンドを使う:
bladeenc filename.wav
これでソースファイルと同名だが、拡張子が .mp3 のファイルができあがる。目的ファイル名を規定したいときは、次のように終わりに加える:
bladeenc filename.wav filename.mp3
規定値で、bladeenc は、 ファイルを 128kbit/秒でエンコードする。これが最も普通に使われるバイト速度で、中庸の音質の極めて小型のファイルが出来上がる。高い速度も規定することが出来る。ファイルサイズが大きくなる代わりに音質が良くなるが、160kbits/秒以上のサンプリング速度を使っても音質の改善を認めるのは難しい。160kbits/秒で転換するには:とする
bladeenc -160 filename.wav
とする。
4.7 Ogg-Vorbis フォーマット
Ogg -Vorbis は、mp3 フォーマットの完全に無料でオープンの代替品だ。音質は、最低 mp3 並で、ogg ファイルは xmm などのプレーヤで再生することが出来る。.wav ファイルを .ogg. に転換するには vorbis-toolspackage (ディストリビューションのインストレーション CD をチェックのこと)を必要とする。転換は容易だ:
oggenc filename.wav
bladeenc のように、サンプリングレート(と音質)を規定することが出来る。これは次のコマンドを用いておこなう:
oggenc -q n filename.wav ( n は音質レベル)
規定値レベルは 3 だが、1 から10 間で任意の数にすることが出来る。レベル 5 が、160kbits/秒でエンコードした mp3 にほぼ匹敵する。
4.8 .mp3 ファイルを .wav フォーマットに転換
オーディオCDは、通常 .wav 又は .cdr フォーマットの集合から焼き付ける。mp3 はこれらフォーマットのうち一つに転換しない限りオーディオCD に焼き付けることは出来ない mpg123 プログラムをこれに使うことが出来るので、多くのディストリビューションで規定値としてインストールされる。.mp3 を.wav に転換するには:
mpg123 -w filename.wav filename.mp3 (注記 - 行先ファイル名が先に来る)
.wav ファイルを .mp3 フォーマットに転換すると、音質が多少損なわれ、これは .wav に戻しても元に返らないのに注意。だから、オーディオCD から録音した .wav ファイルは、出来れば、mp3 に転換し直さないで使うようにするべきだ。
4.9 .wav ファイルのグループを正規化する
異なるソースからのトラックを使ってオーディオCD を作ると、トラック間の音量変動を起こすことがある。normalize と言う名のプログラムを使うと、ファイルのグループの音量を平等にすることが出来る。通常は、CDに焼き付ける前に .wav ファイルのグループの間でこれをおこなう。Normalize はコマンド行ルールである。.wav ファイル全部の平等化をするには:
normalize -m /path/to/files/*.wav
とタイプする。
4.10 オーディオCD の録音(焼き付け)
CDR 又は CDRW のインストールとコンフィギュアが済んでいるとする。済んでいなければ、この記事の最後のリンクの章で、設定の詳細に関する情報を参考にされたい。また、ディスクの焼き付けには cdrecord を使うと仮定する。これは、このための最も普及したツールで、XCDRoast などほとんどのグラフィック・フロントエンドが使っている。ファイルは .wav 又は .cdr フォーマットである必要がある。.wav が多いだろう。焼き付けたいファイル全部を別のフォルダに入れて、焼き付け手順を簡単にし、ディスクに合うことを確認する(フォルダに変えて du コマンドを実行してチェックすることが出来る)。後は次のコマンドをタイプするだけだ:
cdrecord -v speed=4 dev=0,0,0 -audio -pad *.wav
勿論、速度とデバイス番号は人により異なる。cdrecord -scanbus を使って、デバイス・アドレスを見出すことが出来る。スピード設定は、CDの焼き付け速度に左右される。一般的に、焼き付けは、特に古いマシンでは、遅い方が信頼性が高い。
4.11 データCD の記録(mp3 又は ogg)
音楽 CD をコンピュータ又は mp3 装置だけで再生する積もりなら、mp3 又は ogg ファイルを通常のデータCD と全く同じ方法で焼き付けることが出来る。データCD はファイルシステムを使うので、ディスクの焼き付けには mkisofs (ファイルシステムの作成) と cdrecord を使う。上述のオーディオCD の例のように、ファイル全部を別のフォルダに入れる。二つの操作を、次のように一つのコマンドに結合することが出来る:
mkisofs -R /path/to/folder_to_record/ | cdrecord -v speed=4 dev=0,0,0 -
最後のハイフォンを忘れないこと!オーディオCD 焼き付けの例のように、速度とデバイス番号は違う筈だ。古い又は遅いコンピュータでは、mkisofs とcdrecord を同時に走らせるのは難しいかもしれない。そのときは、次のように、別々の操作にすることが出来る:
mkisofs -R -o cdimage.raw /path/to/folder_to_record/
これで cdimage.raw と言う名のイメージが出来る。続いてディスクに焼き付ける:
cdrecord -v speed=4 dev=0,0,0 cdimage.raw (速度とデバイスは適切に設定..)
4.12 関連題目に関する若干の詳細情報
The Linux MP3 HOWTO
The Linux MP3 CD Burning HOWTO
The SOX Homepage- TLinux サウンドツールに関する万能ナイフ
The Normalize Homepage
Installing and Setting Up a CDR/CDRW - *注記* 最近のデスクトップ・ディストリビューションは、通常、人手を掛けいでもCD焼き付けを検出して設定する。これは古くて人手のインストレーションを必要とするディストリビューションに役立つ。
The OggVorbis Homepage
The Bladeenc Homepage
The CDRecord Homepage
The CDParanoia Homepage
The mpg123 Homepage
5.オフィスの Linux
オフィス用Linuxの機能は今や成熟した。Linuxデスクトップ生産性ツールの性能は高く、機能性に富むので、多くの会社が導入費管理費の高い MS オフィスの代替として注目しており、OpenOffice や StarOffice などのオフィス・スーツに傾いている。事実 OpenOffice は、ボーイング航空会社を始めとする主要国際技術会社多数の間で、オフィス文書フォーマットに関する規格を決めるため開催された議論の一部となった。オフィス・スーツの間の文書の移植性が高いので、XNL は勿論使命を果たす担体として議論された。だが、そのまとめはしない。そのワープロ、表計算などなどすべてをLinuxデスクトップでおこなうなら、今日の用途には極めて満足するであろう。
5.1 ワープロ
Linux上でのワープロ選択は多岐にわたる。幾つかのアプリケーションを記載しても、利用出来るものの表面を撫でるに過ぎないだろう。だから物事を簡単にするため、自分で経験したアプリケーションを概観し、経験しなかった幾つかを記載するに止める。過去に私が使ったワープロすべてに加えて、 Microsoft Word 互換−MS Word 文書の読取、書込ができるとの意味−がある。これは、Linuxに移動したら '.Doc' (Word 文書)を開けないと心配する人達全部に役立つだろう。
5.1.1 StarOffice Star Writer
StarOffice は、Unix / Linux 用に書かれ、Sun Microsystems が開発したオフィス・スーツだ。最近まで StarOffice は無料でダウンロードすることが出来たが、最新バージョン(StarOffice 6.0 だと思う)ととも、ライセンス料を取りはじめた。StarOffice 6.0 を使ったことはないが、その直前の最終リリースは知っている。StarOffice は、多数の追加機能を持つ機能的オフィス・スーツである。StarOffice を開くと、先ず 'Start' バーのついた MS Windows デスクトップと見掛けの似た画面が出る。StarOffice は、ワープロ、表計算、e−メール、及び MS PowerPoint 類似のプレゼンターションを含む一式を提供する。また、StarOffice で書いた文書は全部 MS Office 同等のフォーマットでセーブすることが出来るので、間もなくLinuxユーザになるWindowsユーザすべてとの互換性を失わない。StarOffice は、ここで概観する他のアプリケーション全部とともに、MS Word によく似たインターフェイスを与える。だから使うため新たに習うことはほとんどない。事実、ここで論評するアプリケーションのリストと MS Office のリストとの間の唯一の相違は、これらアプリケーションが如何に良く MS フォーマットを読取、書込することが出来るかである。StarOffice は、MS Word 文書を極めて上手く処理する。StarOffice が面倒を起こす唯一の分野は、埋込テーブルを持つ文書又はそれを含む書式である。しかし、報告書などの直截な文章であれば、一般的に問題はない。未確認だが、今は変わっていて StarOffice を買う価値があると思う。直接チェックした訳ではないが、Sun が StarOffice を有料にしたのは、MS Office 文書の読取、書込が出来るようにするため、マイクロソフトにアプリケーションの費用を払ったのだと思う。今まで、フォーマットは分解して模倣するだけで、MS Word の記号の解釈法の推理だった。詳細と、私の馬鹿げた推理の肯定/否定は http://www.staroffice.com/. の StarOffice でチェックされたい
5.1.2 OpenOffice Writer
OpenOffice は(名前から分かるように)Sun の StarOffice から独立した。だから StarOffice のように OpenOffice もワープロ、表計算、及び MS PowerPoint類似のプレゼンテーションを提供する。OpenOffice はまた、MS Office 文書の読取、書込もサポートする。最近私は(Linuxの子で MS Word は使えないので)OpenOffice を使って履歴書を書いた。これには、複数のフォントとフォントサイズ、履歴書の各項目の位置を正しくするためテーブルの埋め込み、及びビュレットも含まれている。履歴書を書いてから、本来の OpenOffice フォーマットと同時に MS Word 2000 フォーマットでもセーブした。雇用主に送る前に、勿論、MS Word でどう見えるかをチェックした。翌日、事務所で(極めて高価な)MS Word 2000 を使って開いた。驚いたことに、幾つかのビュレットを除いて、履歴書は上手く開けた。テーブルは全部正しい位置にあり、フォントは複数のサイズで表現された。唯一の不具合は、ビュレットが元々の '`>' が丸点に変わっていたことだ(MS Word は特定のビュレットをサポートしないのだと思う)。だから、OpenOffice は(ソフトウエアに絶対金をだしたくないなら)ワープロとして良く役に立つ。 OpenOfficeについての詳細は(ダウンロードも出来る)http://www.openoffice.org/.へ
5.1.3 AbiWord
AbiWord について唯一の苦情は、一言でいうと、テーブルだ。AbiWord はテーブルをサポートするけれども、テーブルのインターフェイスと取り扱いは未熟だ。それ以外、AbiWord は StarOffice と OpenOffice に似ている。簡単な MS Word 文書の読取、MS-酷似のインターフェイスなどである。AbiWord の別の特徴は、Gnome テーマのサポートだ。OpenOffice も StarOffice も持っていない特徴だ。
5.2 その他のワープロ
5.2.2 Kword
Kword は、KDE デスクトップ用 KOffice 一式の一部だ。通常のすべての付属品、連番、ビュレット、テーブル、段落配置などを備えている。しかし、ウエブペイジで見る限り KOffice は、MS Word 文書の読取、書込をサポートしていない。詳細は http://www.koffice.org/ へ。
5.3 スプレッドシート
スプレッドシートは、多分最も広く使われているオフィス・プログラムであろう。ワープロとともに、Linux ユーザが選んで使える上質のものがある。
5.3.1 Gnumeric
Gnumeric は、GNOME プロジェクトのスプレッドシートで、成熟した安定なプログラムである。MS Excel ファイルとの互換性が極めて良く、gnumeric は殆どのディストリビューションに規定値としてインストールされているか、又はインストレーションCDに入っている。Star/Open Office のような大型の完全システムを望まない人に適している。
5.3.2 StarOffice/OpenOffice Calc
Calc スプレッドシートは、Excel 互換性が極めて良い別の有能なオフィス・ツールだ。使用頻度の多いスプレッドシート・ユーザには最適だ。
5.3.2 kspread
Koffices のスプレッドシートkspread は、見掛けの良い強力なアプリケーションだが、Excel 互換性は、ある程度限られているので、それが重要なら、他を選んだ方が良い。そうでなければ、優れたスプレッドシートだ。
5.4 その他のオフィス・アプリケーション
ここ数年で、質の良いオフィス型アプリケーションが数多く成長した。そのうち幾つかを、簡単な説明とリンクとともに掲げる。殆どの人の要求に合うだろうが、未だLinuxでは利用出来ないマイクロソフト・オフィス・アプリケーションの将来に左右されると思う人もいるだろう。それらのユーザのためには、 Codeweavers Crossover Office と言う登録商標製品により、 MS Office を(他と一緒に)搭載して、Linuxから走らせることが出来る。有名なプログラムだけを掲げたので、多分もうインストールされているだろう。未だなら、これらの殆どはインストレーションCDに入っている。無ければリンクを追われたい。ここに掲げたKDE アプリケーションは、主として koffice パケージに含まれているが、GNOME プログラムは別のパケージになる。
Connector と言う名の Evolution 用登録商品アドオンがあって、これにより Evolution が MS Exchange クライアントとして機能する。email と同様、アドレスブック、カレンダ、作業日程/警報の機能ががる。
5.4.4 作図/グラフィック
Dia は、Visio と同様の構造化ダイアグラム・プログラムで、Sketch はベクトル作図パケージである。
KDE には Kontour (別のベクトル作図ツール用)、フローチャート用 Kivio 、及びチャート/グラフ作図用 kchart KChart がある。
5.4.5 会計
Gnucash は、有名な個人用会計管理であるが、他にもある。Quicken なしで困るのであれば、Codeweavers Crossover Office を使うと、Linuxの下で走らせることが出来る。
5.4.6 データベース
postgreSQL が Mandrake や RedHat などのディストリビューションに含まれている、また幾らか簡単なデータベース MySQL がある。
同時に、Interbase などのデータベースがあり、Interbase の無料オープンソース版としてFirebird がある。
Oracle 及び IBM (Linux 用 DB2) などの一流会社も Linux をサポートする。
5.4.7 プレゼンテーション・アプリケーション
主要なオフィス・スーツ (StarOffice, OpenOffice, Applix, KOffice) にはすべて、機能的プレゼンテーション・プログラムがある。StarOffice 及び OpenOffice バージョンは、MS PowerPoint フォーマットを扱うことが出来る。
5.4.8 オルガナイザ
Evolution より軽いものが欲しいなら、KDE に 'korganizer' があり、GNOME は 'gnomecal' (gnome-pim パケージの一部) を用いる。
5.4.9 電算機
RedHat ディストリビューションには、規定値で電算機、が入っている。Xcalc,GNOME Calculator,KCalc
Xcalc は、TI-30 又は HP-10C を模擬することの出来る科学用電算機デスクトップ付属品である。Xcalc は、ターミナル・エミュレータから走らせるか、又は xcalc とタイプして Run ダイアログ・ボックスから走らせる。(色々ある中に)以下のコマンド行引数を有する。
5.4.10 PDF ファイル・ビューワ
PDF (Addobe の Portable Document Format)は、(URLなど)もっと余分のフォーマッタが少し付いた、文書をフォーマット(フォント、サイズなどを含む)と共に転送するためのフォーマットである。文書公開用の極めて普及している−このような文書の編集は通常大変難しいが、文書の税書くな定義を既に含んでいるので、示すのは比較的易しい(ある程度 postscript に似ている。GNU/Linux の下には、沢山の PDF 文書用ビューワがある。
5.4.10.1 XPdf
xpdf' は、LZW-圧縮画像 URL 及び暗号化をはじめ PDF の特性殆どをサポートする。xpdf とタイプしてコマンド行から起動することが出来る。xpdf のホームは http://www.foolabs.com/xpdf/ にある。RedHat, Mandrake、SuSE など多数のディストリビューションと共にも来る。
5.4.10.2 Adobe Acrobat Reader
これは、無料ソフトウエアではない(が非商業用には無料で使える)。無料ソフトは、ソフトウエアの使用、コピイ、調査、改良の許可を与える。無料ソフトの詳細はここ here。
Adobe Acrobat Reader は http://www.adobe.com/products/acrobat/readstep2.html から。
5.5 リンク
利用可能なオフィス型プログラムすべてを数頁だけで説明するのはの不可能だ。詳細を調べたい人は、下記のリンクを試されたい:
The Linux-Office Site は、Linux オフィス・アプリケーションの有益な情報源だ。
The KOffice website
The Gnome-Office website
Codeweavers Crossover Office は、MS Office, Lotus Notes その他の Windows アプリケーションを Linux の下で走らせることが出来る。
6.Linux を使うゲーム
Linux の下でのワープロとスプレッドシートが分かり、ウエブ・ブラウザ、Eメールクライアント、その他諸々のプログラムが分かった。だが、何か忘れていませんか?ゲームだ。大抵の人は、Linux をゲーム用プラットホームとは考えていないだろう。事実、本格的ゲーマーは、少なくとも当面、デュアル・ブート・システムにこだわる。だが、そうでない人に、Linux は、ゲームの素晴らしい環境を提供する。良いものが沢山提供されており、3D は難しいものでなくなった。WineX などのエミュレータを使って沢山の Windows ゲームを楽しむことが出来る。こんなに多くの選択肢があったことはない。
6.1 入手の場所
殆どのディストリビューションには沢山のゲームがついてくるので、幾つかはインストールしているだろう。 "Games" 又は "Amusements" の下の GNOME 又は KDE メニューを見られたい。何もインストールしていなければ、インストレーションcd で "kdegames" 及び "gnome-games" と言う名のパケージをチェックされたい。これらのパケージには、アーケード型ゲーム(テトリス、ジャズボール、スネークレースなど)、ボードゲーム(チェス、麻雀、リバーシなど)からトランプまで、それに作戦能力を試すゲームなど各種のゲームが入っている。KDE 及び GNOME の中のものと同時に、ディストリビューションによっては、Maelstrom, Bzflag (有名なタンクゲーム), FrozenBubble を含んでおり、Tuxracer や Chromium などの 3D ゲームもある。ディストリビューションCD のパケージ・ディレクトリを調べられたい。インターネットから無料で手に入るゲームもあし、販売しているものもある。
6.2 市販ゲーム
Linux ユーザ向けのゲームを作っている会社は少ない。最も有名なのは Loki だが、今は事業をしていない。Loki は多数のゲーム(QuakeIII Arena, HeavyGearII, Descent III など)を Linux に移植したので、幾らかは売っているかもしれない。見付ける最良の方法は TuxGames をチェックすることだろう。
6.3 ハードウエアとソフトウエアの要件
大まかに言って、ゲームは二つのグループに分けられる。加速 3D サポートが必要なものと、そうでないものだ。第一のグループには、QuakeIII, UnrealTournament, Tuxracer などの 3D ゲームが含まれ、第二のぐるーぷには、 GNOME 及び KDE ゲーム・パケージにある 2D 型ゲームが含まれる(古い型のテキストゲームもだ)。2D グループのゲームを走らせるには特別なものは要らない。GNOME 又は KDE が走っていれば問題はない。しかし 3D ゲームは、一寸気難しい。十分な力の RAM と CPU があると同時に、Linux-サポートの 3D グラフィックカード(又はオンボードチップ)が必要なことに注意されたい。個別のゲーム要件は様々に変動するが、大まかに、QuakeIII 用に推奨する最低限は、8M グラフィックカードと 64M RAM についた 233Mhz CPU だ。これはあくまで最低限で、程々の性能を得るには、この2倍が必要だろう。
Linux に 3D グラフィックを設定するには一寸工夫が要るが、多くの近代ディストリビューションは、加速 3D をボックス外に置いて、インストレーション中に適切なドライバを設定する。自分のマシンを設定するとき、重要なのはグラフィックカードのブランドではなくて、それが使うチップセットのブランドであることを覚えて置かれたい。言い換えると、ブランドに関わりなくカード用 ATI を ATI チップセットと共に使う。現在のところ、殆どの Linux ゲーマーが nVidia ベースのカードを好むと思われるが、理由がある。nVidia は自分のドライバ(クローズドソース)を Linux に書き込む。 これらは、インストールと設定が楽で、その性能は、Windows の相手方と同等である。ATI ベースのカードもまた普及しており、ATI は現在 Linux ユーザ用の統一ドライバを、その高級カードと一緒にリリースした。どのカードがサポートされているかは this site をチェックされたい。適切なハードウエアと共に、 XFree86 の最近のバージョン (>4.0) を使用するのが良い。最近のバージョンは、3D サポートが遙かに良いので、問題があれば XFree86 アップルグレードが最初の一歩になる筈だ。
6.4 nVidia ベース・グラフィックカードの設定
前に述べたように、nVidia ベースのカードが Linux ゲーマーの間で好まれている。これらのカードは通常、ボックスの外で 2D 作業に完全に働くとは云え、加速 3D を得るには nVidia のドライバを多分インストールしなければならない。最近のディストリビュータの中にはこれらを Linux インストール中にインストールするものもあるが、読み続けると現在のドライバを更新することになるかも知れない。これらのドライバは「統一」、つまり、一つのドライバが nVidia ベースのカード全部に使用される。起動する前に、XFree86. の最近バージョンを走らせていることを点検する。インストールが必要なドライバが二つある。NVIDIA_kernel パケージと NVIDIA_GLX パケージだ。kernel パケージは、殆どの共通ディストリビューションに合わせるため幾つかのバージョンで入手出来る。自分のディストリビューションに合うものがなければ tarball を得ることが出来る。また、入手するパケージが分からなければ、 nVidia かららダウンロードすることの出来るスクリプトがあり、使う最善のパケージを教えてくれる。
パケージをダウンロードしたら、 X を出て(厳密には必要ないが、失敗したときの復旧が楽になる・・) kernel パケージ、続いて GLX パケージをインストールする。インストールでなくアップグレードをするのであれば、nVidia は先ず古い GLX を削除することを薦める。ここでしなければならないのは、XF86 コンフィギュレーション・ファイル(通常これは /etc/X11/XF86Config-4 である)の数行を編集することだ。異なるドライバで働く XF86Config ファイル(規定値でインストールされる 'nv' 又は 'vesa' ドライバ)があるとするときは、なすべきことは、関係ドライバセクションを見出して:
Driver "nv" (or Driver "vesa")
の行を
Driver "nvidia"
で置き換える。
モジュール・セクションでは
Load "glx"
があることを確認する。また、
Load "dri"
Load "GLcore"
の行があるときは、削除しなければならない。
ここで、X を再起動して、新しいドライバを使う。問題があるときは `XF86' ログ・ファイル ('/var/log/XFree86.0.log' か似た名称)に手掛かりがないかチェックする。また nVidia ウェブサイトの文書を読むか、NVIDIA_GLX パケージに含まれる README ファイルを読む。
6.5 Windows ゲームを Linux で楽しむ
Wimdows 用に作られた有名ゲームの幾つかは Linux で利用出来るバイナリを有する(Return To Castle Wolfenstein など)。Linux バイナリにより、 Windows ゲームCD からデータをインストールし、次いで Linux から直接ゲームを走らせることが出来る。ゲームの中には、Linux バイナリをCDの中にもつものもあり(稀れだが、当たり前になって欲しい)、ダウンロードすることも出来る。
6.6 リンク
これは、Linux ゲームの極めて簡単な概観にならざるを得ないのは明らかだ。詳細は、下記のサイトを見られたい。
The Linux Gamers HOWTO - 余り推薦しない。Linux でのゲームを真面目にかんがえるなら、この文書をよまれいたい!
Linux for Kids - このサイトにはゲームに関するリンクと情報と教育的アプリケーションが沢山ある。子供だけでなく−大人の楽しめる中身もある。
The Linux Game FAQ -Linux ゲームに関する「よくある質問」の包括的リスト。
The Linux Game Tome - 断然、見る価値がある!
New Breed Software - Bill Kendrick 社は、主に子供向けの良いゲームを書いた。
Racer - は、大変良いグラフィックと構成を持つ頼もしいレースカー・ゲームだ。未完成だが、楽しめるし、写真家から素晴らしい変更がある。
Transgamings Winex Homepage
LinuxGamers は、新手のゲームサイトだ。