Linux Gazette 2004年8月投稿記事
目次
Red Hat 9 のためのOracle9iR2 Postインストレーション
投稿者 BDerzhavets:08/02/2004 - 01:44. 一般| ハウツー|初心者向け|ディストリビューション
[1]にしたがうglibc-2.3.2-11.9.rmpのrpmbuildを用いて開始する:
1.redhat.com から glibc-2.3.2-11.9.src.rpm提供の
glibc用src.rpmの必要バージョンをダウンロードする
2. rpm -i glibc-2.3.2-11.9.src.rpm
3. cd /usr/src/redhat/SOURCES
4 bzip2 -dc glibc-2.3.2-200313.tar.bz2 | tar xf - -C /tmp
5.cd /tmp/glibc-2.3.2-200313/locale
6. lc-ctype.cからcompat_symbols行全部をコメントアウトする
7. cd ../ctype
8. ctype-info.cからcompat_symbols行全部をコメントアウトする
9. cd ..;cd ..;pwd
/tmp
10. tar cvf glibc-2.3.2-200313.tar glibc-2.3.2-200313
11. bzip2 glibc-2.3.2-200313.tar
11. cp glibc-2.3.2-200313.tar.bz2 /usr/src/redhat/SOURCES
12. cd /usr/src/redhat/SPECS
13. vi glbc-9.spec
14. glibcrelease 行(1行目)の終わりに追加 .oracle.
(これで11.9 が11.9.oracleのようになる)
そしてセーブ
15. rpmbuild -ba /usr/src/redhat/SPECS/glbc-9.spec
私の場合、rpmは /usr/src/redhat/RPMS/i386フォルダの最後に書いてあった。
16. [1]からダウンロード:
i386 RPMS更新版
glibc-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-common-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-debug-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-debuginfo-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-debuginfo-common-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-devel-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-profile-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
glibc-utils-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
nscd-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
及び
i686 RPMS更新版
glibc-2.3.2-27.9.7.oracle.i686.rpm
定められた従属性にしたがってrmps更新を開始する。i386.rpmsとi686rpms従属性に関し[1]には何の警告もない:
[root@ServerDBS inst_patch]# rpm -Uvh glibc-2.3.2-27.9.7.oracle.i686.rpm \
glibc-common-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm \
glibc-utils-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm \
glibc-debug-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm \
glibc-devel-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:glibc-common ########################################### [ 20%]
2:glibc ########################################### [ 40%]
Stopping sshd:[ OK ]
Starting sshd:[ OK ]
3:glibc-devel ########################################### [ 60%]
4:glibc-utils ########################################### [ 80%]
5:glibc-debug ########################################### [100%]
[root@ServerDBS inst_patch]# rpm -Uvh glibc-debuginfo-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm \
glibc-debuginfo-common-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:glibc-debuginfo-common ########################################### [ 50%]
2:glibc-debuginfo ########################################### [100%]
[root@ServerDBS inst_patch]# rpm -Uvh glibc-profile-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm \
nscd-2.3.2-27.9.7.oracle.i386.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:nscd ########################################### [ 50%]
2:glibc-profile ########################################### [100%]
この時点で、oracleとして修正ステップを実行する。
第一のものは有名で、 [2] と [3] に記述してある。
第二のものは、[2] でも [3] でも飛ばしている。
自分のRed Hat 9ディストリビューションCDセットに
glibc-2.3.2-5があるのでない限り、これは兎に角重要だ。
第一:
$ cd $ORACLE_HOME/network/lib
$ make -f ins_net_client.mk install
Edit $ORACLE_HOME/ctx/lib/ins_ctx.mk file.
Change lines 13-14 from:
ctxhx: $(CTXHXOBJ)
$(LINK) $(CTXHXOBJ) $(INSO_LINK)
to
ctxhx: $(CTXHXOBJ)
$(LINK) -ldl $(CTXHXOBJ) $(INSO_LINK)
$ make -f $ORACLE_HOME/ctx/lib/ins_ctx.mk install
第二:
$make -f $ORACLE_HOME/network/lib/ins_oemagent.mk install
今回は、修正rpmsをインストールしているので、第二ステップが上手く行く筈。
これでdbnsnmpが正しくリンクされ"Intelligent Agent"生活に戻らせる。
次いで $ORACLE_HOME/root.sh から
dbsnmpと従属ディレクトリに関するインストール権パーミッションと
それらをルートとして走らせるのに必要なコマンド全部を捉える。
次のステップ:
$agentctl start
$oemctl start oms
OEMコンソールを走らせる準備が整う。
参考資料:
1.http://mlug.missouri.edu/~jmcintosh/computers/oracle/redhat/9/rpms/
2.http://www.linuxdevcenter.com/pub/a/linux/2003/09/04/oracle_install.html?page=2
3.http://www.puschitz.com/InstallingOracle9i.html
投稿者 出版者:08/02/2004 - 10:37. 記事|一般| 興味喚起
LJサイトの
記事 で、Kevin Brandesがニカラガでの仕事の進め方を語っている。意見は素晴らしいが、ニカラガに至る経緯を説明し損ねたことが分かった。このプロジェクトは、他でもないLJとLGの出版者、我々SSCがサポートしている。ここで、全体プロジェクトを説明してKevin の役割を明らかにしたい。加えて、ここでのボランティア作業に興味があれば、追加の情報を差し上げたい。
2001年1月、コスタリカに移住した。騒がしくない処に済みたかったのと、インターネットに接続する限り仕事に差し支えないとの理由からだ。確かに道路は凸凹だが、まずまずの生活だ。また人々は米国よりもLinux に寛容だ。事実、アメリカ支配のニュースの外に出ると、アメリカより遙かにLinuxが売り易い。
これが良い面で、悪い面は、コスタリカがアメリカの言うままに動くことだ。これは政府の「Linux を使うな」との政治的決定からも明らかだ。(これは憶測ではない−知っていることもあるが明らかにする訳に行かない。技術屋でないマイクロソフト人が来てから事情が変わった、とだけ言っておこう)私の関心はLinux 対著作権戦争を始めることより、組織的に世界が支配されることになるなどLinux に伴う問題を解決することにあるので、少し多くのくにを買う決心をした。そこでニカラガのエステリ市とご縁が出来た。
ここエステリではChristine King協同組合が既にLinux システム一つを使っていた。ここには、共同組合とそれを支援するスーパーモス基金を援助するアイルランド人ボランティアであるステファン・セフトンに会うため、2003年10月にやって来た。極めて少額の資金で達成されたことに驚嘆した。また地方共同体が「著作権ソフトウエア販売者に喜ばれる解決策」でなく「解決策」そのものを受け入れることに気付いた。二度目の訪問の後、当地に転居することに決めた。
第一段階は、協同組合に8台のLinux 教室を設置することだった。クラスには約40名の生徒が登録した。彼らはスペイン語でコンピュータを使うことを習っている。殆どは以前にコンピュータを使ったことのない者だ。Linux、KDE、OpenOffice だけしか見ていなくて、他には目もくれないコンピュータ・ユーザがいるのは楽しいことだ。彼らは確かに「別の」システムも使える筈だが、それは標準ではないと文句を云ったら面白いだろう。
ステファンと私は、別のプロジェクトで地域と国の教育を支援するため一緒に働いていた、しかし、その地方の人のグループをLinuxの据付と使用について訓練し、その人達が共同体に溶け込んで、ビジネスと組織をLinuxに転換するのを助けるのが役立つことに気付いた。内部で少し話し合って、Linux専門家になることに興味のあるボラティア3名が見付かった。彼らに付いての詳細は
chispalinux.net web page.を見られたい。
無料で働くこと(今では共同組合から月額60ドルを貰っている)への彼らの関心と希望は別の問題を生じた。Linuxに知識のある人と、真面目な時間を過ごす必要があった。選ばれたのが私だった。本業があって、スペイン語も得意でなかったので、夏季実習が最良の解決策だと思った。少し広告をしたら Kevinに巡り会った。オレゴン工業高校のコンピュータ科学学生だ。ユーザに対する話し方を知っており、スペイン語も結構話すし、私が適切なと呼ぶ技術を理解する。つまり、ここには時間はあるが資金のないので、それに適した解決策を必要とする。
Kevinは、これまでほぼ1ヶ月半以上ここにいて、最適な人物であることを証明した。彼の仕事にはニカラガで一般的な給料を支払っているので、楽しい時間を過ごしながら、真剣に仕事をしている。LJサイト上の次の記事は、Linuxターミナル・サーバ・プロジェクト(LTSP)を共同組合で働かせて方法についてになるだろう。これは、チスパLinux チームが事業に入り最小のハードウエアとソフトウエア費用無しで、運営を改善するのを可能にしつつある。
彼の初めてのLJ記事に関する意見には、こうしたボランティアを求める別の場所と、ボランティア活動に関心のある個人が含まれている。そのどちらかであれば、関心又は需要を書いて
fyl@ssc.com にいる私宛にご遠慮なくE-メールされたい。この最初の実習は、明らかに成功で、私は出来る限りのことをしてラテンアメリカにおけるLinuxの世界制覇を続けたい。
Centerline カスタマのためのLinux への道
投稿者 dhitrys:08/17/2004 - 13:16. 一般 | 初心者向
ICSがCenterline Development Systems, Incを取得。
Centerlineの Unix C/C++ ソフトウエア開発者のためLinux に対する通路を提供。
マサチューセッツ州ケンブリッジ. - 2004年8月17日発 - UNIX 及びLinux専門家用の視覚開発ツールの主要提供者であるIntegrated Computer Solutions, Inc. (ICS)が、本日、マサチューセッツ州ニーダムの Centerline開発システム社の買収と併せて、Centerline製品のLinuxプラットホームへの移植計画を発表した。Centerlineは、UNIXワークステーション用C/C++ソフトウエア開発ツールの技術的リーダで、祖国防衛と金融分野における存在感が大きかった。あった。この買収によりCenterline の顧客が、高品質サービスの継続と製品強化を保証される一方で、ICS製品が拡張されてソフトウエアテストと開発環境を含むこととなる。ICSはCenterline製品をLinux プラットホームで利用出来るようにする計画である。Centerline創立者で前社長でもあるSesha Pratapは、ICSの役員に合同する。
ICS社長Peter Winstonは「数万人のCenterline顧客のため、Linuxへの道が開かれる」と言う。「Centerlineの顧客は、重要な防衛及び金融システムを構築しており、それらは今日も尚使用されているので、そのアプリケーションをUNIXからLinuxに転換するとき、自分の好みの開発ツールを持って行きたいと強く望んでいる」。
1992年以来のCenterlineの技術パートナ、GUIビルダーのICSのBXシリーズは、Unix プラットホーム上でCenterlineコンポーネントをサポートして来た。数万台のUNIXコンピュータ・ワークステーションにインストールされているので、多数の顧客が新たな開発者のため短期間で移植を可能にするLinux オプションを望んでいる。ICSはCenterline製品ラインを生き返らせてLinux で使用できる用にする計画である。
ブート経由でネットワークからSuSE 9.0 をインストール
投稿者 Blarg: 08/18/2004 - 09:13. 記事| ハウツー
この記事の殆どはSuSEの公開FTPサーバ上で見られるが、重要な情報が抜けている。
これを最初におこなう理由はなにだろう?
ニカラガにいて、CDドライブ一つだけを用いてマシンが一杯の研究室にSuSEをインストールしたいからだ。インストールだけのため、マシン全部を剥ぎ取りたくはない。
ステップ1:
サーバーとなるもののディレクトリにインストレーション・メディアをコピイする。言い換えると、CDが5枚ある時は、5枚のCD全部の内容を一つのディレクトリにコピイする。両側CDを持っているときは 両側をサーバー上のディレクトリにコピイする。cpを用いてコマンド行でおこなうのが良い。
ステップ2:
NFSを用いてそのディレクトリをサーバ上にエキスポートする。SuSEでは、YaST->Network Services->NFS サーバに行く。Start NFS Serverが選ばれていることを確認してNext をクリックする。Add Directoryをクリックして、インストーレーションメディアのコピイのされているディレクトリを閲覧する。オプションの初期値を承認してFinishをクリックする。
ステップ3:
ここで、フロッピイイメージをダウンロードして書込む。ftp.suse.com/pub/suse/i386/9.0/bootからイメージをダウンロードする。それらの名称は:
bootdisk - ブートするのに必要 (必要)
modules1 - ブートするのに必要 (必要)
modules2 - IDE/RAID/SCSI モジュール (通常は不要)
modules3 - ネットワークカード・モジュール(必要)
modules4 - ファイルシステム・モジュール (必要)
modules5 -追加IDE/RAID/SCSI モジュール(通常は不要)
必要なもの全部がローカルディレクトリに記憶されたら、一度に一つ宛てフロッピイに書込むことが出来る。フロッピイをドライブに入れてコマンドdd if=PATH/TO/IMAGE/TO/WRITE of=/dev/fd0u1440を用いる。
PATH/TO/IMAGE/TO/WRITEは、ローカルに記憶した実際に書込むイメージの名称で置き換えることに注意。
ステップ4:
最低でbootdisk, modules1, modules3, modulesを書込んだら、SuSE 9.0 をインストールしたいコンピュータのフロッピイドライブにbootdiskを入れて、ブートアップする。ブートする筈だが、しないときは、別のマシン上でフルフォーマットして悪いセクタなどを点検すると、フロッピイが悪いことが分かる。
ステップ5:
ブートすると、綺麗なGRUBメニューが出る。Manual Installation(人手インストレーション)を選ぶ。kernelの半分をロードしてからModules 1を要求する。ディスクを切換えてenterを押す。完全にブートすると、テキストメニューが出る。
ステップ6:
このメニューには幾つかの目標がある。第一は、インストレーション中に必要になるシステムのパーツに関するモジュールをロードする必要がある。Linuxが初めてであれば、モジュールは一般にドライバであると考えられる。そこで、モジュールロードのオプションを選ぶ。ここでは、少なくとも二つのモジュールをネットワークからインストールする必要がある。
一つは、自分のネットワーク・カード用で(ネットワークからインストールしているから)もう一つはReiser FS用である。Reiser FSに関する物語は、規定値で、Linux本来のパーティションをReiser FSで作ることをYaSTが選ぶことである。Reiser は仲々素晴らしいが、Reiser モジュールがないと、パーティションは作るけれども、kernelにReiser を扱うモジュールがないので、マウントすることが出来ない。だから、ファイルシステムの下で、モジュールが上手くロードされたと告げるまで、必ずReiser FS上でenterを押すこと。
ステップ7:
殆ど終わりだ!ここで、自分のネットワークカード用モジュールをロードする。自分のネットワークカードの種類を知っておく必要がある。リスト上で自分のネットワークカードを見付け、ロード成功又は失敗と告げるまでenterを押す。失敗するときは、ネットワークカードの選択を間違っていることが多い。間違っても壊れることはないから、心配はない。
ステップ8:
インストレーションを開始する。インストレーション方法にはNFSを選ぶ。プロンプトされたら、それに名称とディレクトリを示す。SuSE 9.0の YaST インストールが進行する。