| 周口日報2月の記事 |
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〜 周 口 市 〜 河南省東南部、沙河・頴河・賈魯河の三河川が合流する所に位置する。人口1,035万人。古代伝説の皇帝伏羲が居住した聖地、道教老子の故郷とされる。古くから農業の拠点で、小麦、綿花の生産量は河南省第1位、肉牛飼育や平原緑化にも力を入れている。(人民日報海外版より) |
| 2月13日 心を贈ります 教育局駐村作業隊 |
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| 昨年4月、周口市教育局高級職員3名が沈丘県後李庄村へ赴き、1年間の駐村業務を開始した。3名の作業隊は「三つの代表」思想を忠実に実践。村民のために誠意を尽くす精神に、村民も心から感謝している。 後李庄村入りした駐村作業隊は、時間をかけて基礎教育の必要性を村民に説明。「若い世代の学力アップこそが貧困から脱出できる道」と熱心に諭した。その後、ある女の子が学費が払えず学校を中退していることを知る。村全体を調査した所、学費が払えない、保護者が「勉強は不要」と言う意見である等の理由で中退した子供が4名いると判明。作業隊は彼らの家庭を一軒一軒訪問し、「子供に学業を与えないのは法律違反であるのみならず、子供の将来を潰すことになる」と保護者の説得を続けた。4名を出来るだけ早く復学させるため、作業隊員は自分の給与から400元を捻出し、学費を立て替えた。 高校生李留俊君の父はすでに他界、母も病気がちで、90歳になる祖母は寝たきりの状態だ。妹は進学をあきらめ14歳でアルバイトを始めた。信陽師範学院へ通う李静正君の学費は全額銀行貸付だ。この二人の家庭は特別貧困の認定をうけており、二人とも昨年秋に入学して以来、学費と生活費の工面に苦しんでいる。作業隊は二人の家庭も個別に訪問し、今後彼らを援助してくれるスポンサーを確保。当面の生活費として、それぞれに500元を寄付した。 後李庄村は周口市の南東に位置し、交通事情は極めて悪い。子供達の通学路も雨の日はひどいぬかるみとなり、小学1、2年生は雨だと通学できない。悪路は同村の農業活動にも深刻な影響を及ぼす。そこで作業隊は、鄭州や界首の駐村作業隊と連絡を取って援助を求めると同時に、行政各部門に要請して20万元を用立て、道路工事資金に当てた。全長1,460mの舗装道路が初めて開通し、人々はこの道路を「民意の道」と呼んでいる。 春節が近づき、「村民に楽しい正月を過ごしてもらいたい」と作業隊は肉や米などを大量に購入し、村民に配って回った。村民は作業隊の心のこもった活動に感激ひとしおであった。 |
| 2月28日 家事の分担は台所から |
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| 多くの人は「家事は女性の仕事」と認識しており、男性が家事を切り盛りするのは不甲斐ないことのように言う。だが、外で男女同じように働いて生活費を稼いでいれば、いくら賢妻であろうと愚痴もこぼさず一人で家事労働を担うのは容易ではないだろう。「大したことではない」と侮るなかれ。どの家庭でも家事はやらねばならないのだ。家事の量や事情は各家庭によって様々だろうし、洗濯や掃除は毎日せずとも何とかなるが、食事の用意だけは欠かすことは出来ない。そこで、台所から家事分担を始めたご家庭を紹介しよう。 「 教育されて『主夫』になりました」 台所に立つことには強い抵抗があった。代々からの男性の威光を失うような気がする上、食事のために煙にまみれて煮炊きするなどやってられないと思っていた。独身の時は両親の世話になったし、結婚してからは妻に任せっきり。毎食毎食、妻は火の横で汗を流しながらトントンと材料を刻んでいた。新婚当初は妻の不満も甘いムードにかき消されていたようだが、時間が経つと妻の怒りは爆発した。「あなた!365日あなたのお世話ばっかり!私が家のことしなければ、あなた餓死するわよ!」「君がいなくても平気さ。外に食べに行くから。」妻は更に激怒した。「よく言うわ。たったあれぽっちの給料で!」妻が本気で殴りかかりそうなのを見て、慌てて頭を下げた。「教えていただけますか?死ぬのは平気だが、料理は不安だから。」こうして結婚生活205日目にして、妻の料理指導を受けることになった。 妻は医者で、患者の状態を見極めて病から救うポイントは、杜甫の詩『春夜喜雨』のように「静かに優しく患者の心身を潤すこと」だそうだ。妻は私にいきなり包丁を握らせることなく、私の好きな音楽をしばらく流した。私の気分が乗ってきた所で、妻は徐々に料理へと導く。「音楽聞きながら、野菜洗ってみる?」私は快諾し、彼女の仕組んだ甘い罠にはまって行った。野菜洗いに始まり、次は野菜を切る。妻は横で根気強く指導しながら、時々おべっかを使う。「あなたの知能指数なら、料理だって簡単なもの一品ってことはないわよね。」すっかり気を良くした私は作業に力が入る。汗水たらしてやるのも悪くないように思えてきた。 その上、妻は外でこう言いふらした。「主人の料理の腕前ったらすごいんだから。三ツ星シェフにだってなれるわ。」妻の従姉妹たちは心底羨ましがり、「うちの人にも見習わせたいわ。見学させてちょうだい」とせがんだと言う。驚いた私が、「そんな無茶な。口のきけない人に話をしろと言うようなもんだ」と抵抗すると、妻はニヤッと笑う。「一週間後にお客様をお招きするわ。もう約束しちゃったの。」こうなったらやけくそだ!私は一週間猛特訓を続けた。ところが一週間後、「皆忙しくて、今日は無理だって。お客は来週に延びたわ」と、妻は言う。果たして、私はまた一週間料理の腕を磨いたが、次の週も客は来なかった。訳を聞くと、妻はひたすら大喜びしている。その時初めて「やられた」と悟った。 そうこうしているうちに、私の料理もだんだん筋金入りとなり、友人を食事に招いたりするようになった。友人達は私のシェフぶりに感心し舌鼓を打ってくれる。もっとも、「青二才が立派になるのも、妻あればこそ」と皮肉を言われることもあるが。 |
| 2月28日 露店周り 掃除しても切りがない |
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| 最近、周口市荷花市場南門付近で勝手に商売をしている露店。辺り一面ゴミだらけになる露店商売に街頭掃除員が頭を抱えている。 荷花市場南門から外へ200m程の道のりに、果物や麺類、野菜、焼餅、うどん、スープなどを売る露店が十数軒立ち並ぶ。周りには果物の皮が散乱し、客が投げ捨てたポリ袋や使い捨て食器などもあちこちに見られる。50代の女性清掃員が休む間もなく掃除しているが、清掃員が掃除する側から捨てる者がいる。「ここは市場が近くて人通りも多いから、随分前から露店商が店を出している。嫌になるよ」と清掃員。一日3回掃除に来て、毎日のゴミの量は車7、8台分になるが、いくら掃除してもきれいにならない。 また、近隣では人力三輪車などによるでたらめな路上駐車も問題となっており、一向に改善が見られない。昨年南門から100m程塀が続いているが、車両が平気でぶつかっていくため、この1年で塀は傷だらけになってしまった。 |