| 銭江晩報1月の記事 |
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| 1月2日 痩せる鍼 若い女性命落とす |
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| ダイエットのため美容鍼灸に通っていた台州市の若い女性が突然死した。この事故報告を受け台州市医師会は昨日、「美容整形院は医学的見地に基づいた正しい美容施術をするべきで、人命の安全は絶対に保障せねばならない」と呼びかけた。 12月25日午後、台州市民病院に若い女性が意識不明で運び込まれた。救急隊員の話では、女性は中山東路のある美容整形院付近で倒れていたと言う。その後、女性は手当の甲斐なく死亡。「あの美容整形院に殺された」と遺族は口にする。 死亡した女性は28歳。ダイエットのため美容整形院を訪れ、約1ヶ月間痩身鍼治療を受け続けたところ、15kgの減量に成功した。だが、12月22日に鍼治療を受け、3日後の25日午後に再度治療をうけた後、美容整形院を出て間もなく意識不明となった。遺族が警察に通報し、椒江公安分局刑事処理班が現在取調べを進めている。 痩身鍼で死に至る可能性があるのだろうか?台州市民病院物理療法科の責任者は次のように語る。「医学的に言えば鍼治療で死亡することはまずないが、鍼を刺す位置を間違えれば患者の健康を損なうことになる。痩身鍼は主に内分泌系の働きをコントロールすることで減量へと導く方法が採られ、中国国内で広く行われているが、体内の深いところまで器具を刺し込んで行う治療であるため、厳しい訓練をみっちり受けて医師資格試験にパスしたものでなければ鍼治療を行うべきではない。一般人が鍼治療を行えば、消毒の不徹底や技術的的な未熟さによる危険は大いにあり得る。」 問題の美容整形院は鍼灸院ではなく、職員は美容商品販売に関する研修を数日間受けただけの者がほとんどで、ツボや鍼についても表面的な知識しか持ち合わせていない。しかし、ダイエット効果を促進するため、安易に鍼治療を行うことが多かったと言う。 「短期間の無理な減量は、人体の新陳代謝リズム狂い健康を害する。死亡した女性の正確な死因は分からないが、1ヶ月で15kgも痩せれば全身の機能に影響があったはず。美容整形院の医療行為は真剣に見直さねばならない」と医師会は警告している。 |
| 1月8日 困った 結婚宣誓式 |
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| 昨年4月から杭州一部地域でテスト的に進めていた結婚宣誓式だが、昨年末から杭州市全域で婚姻処理の一つとして正式に実施されるようになった。しかし、実施間もないこの制度がすでに予想外の壁にぶつかっている。 昨日午後、杭州市の婚姻届受付窓口に40代のカップルが婚姻届を提出。係員は熱心な宣誓式典を厳かに執り行い始めたが、この夫婦にとっては何とも気まずいものであった。と言うのも、このカップルは二人とも初回の結婚が不幸な結果に終わった過去がある。その苦い経験をやっと乗り越えて再婚を決意したのであり、子供も随分大きくなっている。「あなた方二人は本当にこの結婚を望んでいますか?」「子供は一人と法律で決まっていますが、ちゃんと守れますか?」などの質問を係員から受ける度に、二人の表情は困惑しきり。しばらくして新郎は言った。「すみませんが、この儀式は結構です。婚姻の署名だけ出来ればそれで良い。」 同日中に婚姻届を提出した数組の若いカップルに感想を聞くと、「130元も払ったけど、特に意味のある儀式とは思えなかった」との答がほとんどだった。 せっかくの結婚宣誓式が何故喜ばれないのだろうか?長年婚姻届を受付けているベテラン係員周さんの見方はこうだ。「一つは人々の意識が完全には変わっていないこと。愛の誓いは二人の世界で行うもので、人前で誓いを立てるのはどうしても気恥ずかしさがある。もう一つは、このサービスが中途半端だと言うこと。ホテルや貸衣装店と言った一連業者とのネットワークも出来ていない。新婚さんがここで儀式をしても、結婚に関するサービスをトータルで世話してくれる所へまた頼みに行く。二度手間と言うものだ。」 |
| 1月10日 省財政収入 初めて1,000億元突破 |
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| 新華社浙江省支局の報道によると、昨日浙江省財政庁が会計報告を発表。浙江省2002年の財政総収入は1,166.58億元で、史上初めて1,000億元を突破した。全国的に見れば広東省、上海市、江蘇省に次いで4番目に高額と言う結果。 猛スピードで発展を遂げている民営企業に支えられ、省の財政収入は安定した伸びを見せている。統計資料によると、この10年の累計財政収入は4,817億元、年平均25.7%の割合で増加を続けたことになる。2002年の財政収入は1992年の9.86倍。また、省内では財政収入が1億元に達した県(市、区)が57地域に上り、そのうち16地域は10億元を越えた。 浙江省が分税制を導入してから、各地域による分税管理業務が合理的に処理されるようになり、効率的な分配メカニズムを築き上げた。省全体の財政状況をマクロ的に把握し、大規模プロジェクトに集中投資することも可能となった。 尚、2002年の省財政支出は749億元で、1992年の7.9倍だった。 |
| 1月22日 コンテナから大量象牙 |
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| 12月26日午前11時、30代の男性が温州市税関龍湾埠頭出張所で輸入貨物受取りの手続きをした。担当係員蘇さんは関係書類をチェックした後、「念のためコンテナの中身を検査します」と言うと男性は何となく落ち着かない様子。不審に思った蘇さん、コンテナ内を丹念に調べているうちに、ふと青い皮製バッグを発見。バッグを手に取ると男性の顔から血の気が引いた。開けて見ると中から彫刻、箸、印鑑、キセル、アクセサリーなどの象牙製品92点、重量28.84kgとワニ皮1枚が見つかった。 同日午後、税関がこのコンテナ貨物関係者に対し取調べを行った。国際取引禁止品をコンテナに積んでいた点について、「カメルーンの友人から他の荷物に混ぜて運んでくれと頼まれた」と供述したため「12.27象牙密輸事件」として直ちに立件した。 二日後、上海野生動物鑑定センターと上海絶滅危機動物輸出入管理事務所がこれら製品の鑑定結果を提出。アフリカゾウの象牙とナイルクロコダイルの皮と判明した。いずれもワシントン条約で禁止されている保護動物で、時価200万元もの代物。 今年1月1日、今回の密輸主犯と見られる人物を検挙。主犯の実弟がカメルーンでこれら製品を格安購入し、荷物を受け取った兄が売りさばく予定だった。 |