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周口日報11月の記事 |
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〜 周 口 市 〜 河南省東南部、沙河・頴河・賈魯河の三河川が合流する所に位置する。人口1,035万人。古代伝説の皇帝伏羲が居住した聖地、道教老子の故郷とされる。古くから農業の拠点で、小麦、綿花の生産量は河南省第1位、肉牛飼育や平原緑化にも力を入れている。(人民日報海外版より) |
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11月6日 省品質監督局駐村作業隊 清集で豊かさへのお手伝い |
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「私にやらせて下さい」「わしにも日光温室やらせてくれ」――「皆さん、そう慌てないで。品質監督局は100万元を投じて高性能日光温室を20室建てましたけど、皆さん全員が温室管理するのは無理です。これから希望者の登録をして、順次くじ引きでどなたにお願いするか決めますから」これは先日、清集郷葦園行政村の村民集会場で村民が競って日光温室管理を希望したホットな一場面だ。 河南省品質監督局作業隊が今年4月に清集郷葦園行政村に駐村して以来、隊員は常に「どうすれば村民を豊かな生活へと導けるか」を考え続けた。品質監督局陳学昇副局長のリーダーシップの下、村人と触れ合う中で村の現状を把握した結果、高効率農業の基礎を築くことが肝要だとの結論に達した。 数ヶ月の間、8名の隊員は建設事業の計画から資金繰り、建設着工と奔走し続け、予定より20日早く高性能日光温室完成へとこぎつけた。野菜を従来の時期より早く収穫し、いち早く市場へ出荷するためだ。 葦園行政村を河南省トップレベルの無公害野菜生産地にするため、駐村作業隊は村の責任者や一般村民を連れ、龍堂村龍雲農業グループの生産現場を視察。また、龍雲グループと今後も協力関係を保っていけるよう便宜を図った。葦園行政村で生産していくのは龍雲ブランドの無公害野菜で、生産方法や運営・管理法なども龍雲グループの担当責任者が指導する。技術指導員による現場の指導はもちろん、野菜販売業務も龍雲側が引き受け、葦園行政村民が販売先に悩む必要もない。また、村民ができるだけ早く無公害野菜の栽培業務に慣れるよう専門家による講義を何度も行い、村民の生産技術と知識向上に努めた。 現在は日光温室の管理農民も決まり、技術指導員による指導を受けながら栽培にいそしむ毎日。葦園行政村の村民に活気溢れてきた。 |
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11月9日 「ごめんなさい」 待つこと10分 |
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「ごめんなさい」の一言を聞くまでにかかった時間10分。昨日、川匯区工農路で起こったちょっとした事故現場での一幕だ。 昨日正午頃、自転車に乗っていたある若者が駐車中のタクシーの横を通り過ぎる時、不注意でタクシーに接触、車のボディを少し擦ってしまった。そこから、運転手と若者との責任のなすりつけ合いが始まる。「礼儀を知らん奴だ。ごめんの一言を言えばそれで済むものを」と運転手が言うと、ふくれっ面した若者はこう切り返す。「あんたがどこでも勝手に車を停めるからだ。」問答すること10分、野次馬の数も増えた頃、ようやく若者が「ごめんなさい」と謝り、運転手も満足気にタクシーを走らせて行った。見ていた女性が一言。「最初からごめんと言えば良いものを。こんなにやり合う必要ないじゃないの。」 |
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11月18日 本当に恐るべし? カメラ付き携帯電話 |
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携帯電話の進歩は目まぐるしく、最近のものは実に多機能だ。カメラ機能つきの携帯が販売されてから、携帯市場は一層加熱している。電話で写真も撮れるとあってまさに一石二鳥。しかし、カメラ付き携帯電話は一部の人々の懸念も招いている。他人のプライベートをこっそり写す、いわばスパイ的道具になる可能性があると言うのである。カメラ付き携帯はそれ程恐ろしいものなのだろうか。 先日の報道によると、あるプールでは女子更衣室のドアに「携帯電話持ち入り禁止」と書いた張り紙を貼っているとのこと。この行為は通信の自由を侵害する可能性もある訳だが、プール経営者がトラブルの発生を心配して予防的にやっていることであろうから、その点はまだ理解できる。しかし、日常生活で多くの人がカメラ付き携帯を目の敵にするのは、一体どういう訳だろう。新しい物と言うのは、必ず長所と短所の両面を兼ね備えているものである。そう言う論理で懸念するならば、宇宙に打ち上げた衛星も回収しなくてはならないことになる。何故なら、あの衛星が撮った鮮明な写真を私達は毎日目にしているのだから。 違法行為と科学の進歩には必然的な関係はないはずだ。「科学の進歩が人々を犯罪に走らせる」と言うのはデタラメだろう。もちろん、他人のプライベートに関することを撮影し、それを他の目に晒すことは犯罪に当たる行為であり、先進技術を犯罪者が利用することは防止していかねばならない。しかし、犯罪と道具とは直接関係ないのではないか。もし、包丁を手にした人を見て「殺される」と感じるならば、それは精神の病だとも言える。 先進技術は私達の生活をより便利に快適にするものであり、怖がる必要などどこにもない。犯罪を企てている者がいるにせよ、必ずしも携帯のカメラだけで犯罪が成立するはずもない。実際の所、普通のカメラの方がずっと性能が良い訳で、高性能カメラなら200mの距離でも鮮明な写真が撮れる。つまり、悪い人間がいるからと言って、その矛先を携帯電話に向けるはおかしな話なのだ。 |
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11月21日 行為とイメージ |
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行為とイメージはそれぞれ別のもののように見えるが、この両者は実に因果関係の深いものである。行為は人間の肉体そのもの、イメージはその影と喩えることもできよう。体と影はお互いを映し合う。体が正しければ影も正しく、体が歪んでいれば影も歪む。 模範労働者、勇敢な戦士、産業先駆者達。彼らの努力と奉仕精神は一人一人の雄姿を末永く照らし出す。汚職官吏、詐欺師、チンピラ、殺人犯。彼らの悪行は彼らの顔を一層醜いものにする。社会道徳に反する行為は人々の心に何も残しはしない。ここ数年、周口の街は美しくなっていく一方だ。しかし、都市の美観を良くするのは簡単でも、都市を管理するのは難しい。都市意識や公衆道徳に欠ける人々が多い中、違反行為が頻繁に発生している。例えば、大通りを歩いて横切る人々。ガードレールを乗り越えては近道ばかりを選び、赤信号でも平気で車の間を縫って渡る。綺麗なデザインのゴミ箱も、ほとんど壊されて見る影もない。バイクは歩道を平気で走る。マンホールのふたは盗まれる。「緑を大事にしましょう」との看板にも関わらず、踏み荒らされた緑化帯。犬の散歩をするご婦人と掃除夫とのいざこざ。「あなた方は掃除が仕事でしょう?犬が糞して何が悪いの?黙って街を綺麗にしさえすればいいのよ!」どれもやりたい放題で、公衆道徳を知らないどころかイメージなど気にもしない。 低俗な行為は、本人のイメージだけでなくその都市や国家のイメージまで悪くする。私が海外で生活していた時、こんな話を耳にした。ある中国人団体がその国へ視察目的でやって来た。ある時船に乗る機会があり、案内人が船のチケットとなるコインを全員に渡した。船に乗る前にコインを料金箱に入れれば搭乗口へ通過できる。その時、団体の一人の男性が大声で叫んだ。「今、コイン入れたけど通れないよ!」慌てて係員が料金箱をチェックしたが何の異常もない。「すみません。多分コインが詰まったのでしょう。どうぞお通り下さい。」全員船に乗った後、その男性大笑いして「本当はコイン入れなかったんだ。記念に持って帰ろうと思ってな。あの係員、俺の言うこと信じて『すみません』だってよ。あははは。」こんな行為は国家に泥を塗り、中国人の顔を潰すものだ。恥を知らずに笑うとは!国のイメージは、国民一人一人が気にすべきものだと認識すべきである。 |
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