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華声龍脈網(上海)11月の記事 |
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11月23日 中国食用小麦 初めて海外へ |
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11月22日午前、食用小麦5,000トンを積んだ貨物船がインドネシアへ向けて江蘇省連雲港を出港した。中国小麦の海外輸出は90年代以降初めてその幕を開けた。 中国糧油食品進出口グループが、ドイツのテプファー社など国際的穀物商社と総重量9.16万トンの食用小麦輸出契約を結んだ。今後5ヶ月にわたってインドネシア、ニュージーランド、ベトナム、フィリピンと言った国々へ定期的に輸出する。ある専門家は「まさに氷を砕いて進む成功への旅だ」と見る。中国の小麦生産販売が「輸出・輸入双方向の取引により、あらゆる品種が自由に流通する」国際市場に参加したことを物語っており、長期的に見れば、世界の小麦貿易事情を変えることになるかも知れない。 90年代中盤以降、中国の小麦供給量は自給自足の状態を確保しており、余裕ある豊作の年も続いていた。しかし、この間の中国はむしろ小麦輸入国で、飼料用小麦を若干量輸出するに止まっていた。ここ数年来小麦の品種改良を続けた結果、小麦の品質が十分輸出品として合格するレベルにまで到達。今回輸出されている9.16万トンは、いずれも河南省内の小麦生産地12ヶ所から供給されたもの。河南省糧食局の崔銀太局長は、「以前の小麦は、品質が基準に合わなかったため輸出できなかった。しかし、現在河南省では高級小麦栽培用の農地面積を約140ヘクタール所有しており、グルテンやタンパク質含有量の国際基準をパスする優良品種を大量に栽培できている」と語る。 |
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11月23日 ウルムチ 36.33億元で空の洗濯 |
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ウルムチ(烏魯木斉)クリーンエネルギー事務室11月22日の発表によると、ウルムチ市は今後3年間で36.33億元を投資し、クリーンエネルギー設備を建設。2005年にはウルムチ市の冬季大気環境レベルを国家基準3級、年間大気環境レベルを2級にまで改善すると言う。 ウルムチは典型的な石炭排煙による大気汚染都市。1998年には「世界の大気汚染都市ワースト10」の第3位となり、「2000年全国環境汚染都市改善政策」対象都市の筆頭に挙げられている。2002年には、ウルムチ市は6日連続して国家基準5級「深刻な汚染状態」を記録し、全国47の環境保護指定都市中、最悪の結果を出してしまった。 大気汚染を改善すること。それが、ウルムチ市と環境保護部門が直面している一番重大な問題だ。新疆ウィグル自治区環境保護局の井清河副局長はこう分析する。「ウルムチ市の大気汚染を深刻化している根本的な原因は、石炭燃料消費量の全エネルギー源に占める割合が高く、直接燃料として原炭を使用していること。大気汚染を徹底的に改善する唯一の方法は、石炭をクリーン・コールへと加工すること、石炭の熱効率を引き上げること、クリーンエネルギーの使用を普及させていくことだ。」今回の予算36.33億元で、風力発電所や太陽熱利用システム、各家庭に天然ガスを供給するための施設などを建設する予定。 クリーンエネルギー技術と商品を広く普及させるため、「今後、都市区及び周辺地区に石炭ボイラー施設を建設する場合は、市が厳格な審査を行う」、「都市部の飲食店や商店、建築現場などでは必ずクリーンエネルギーを使用し、既存の石炭ボイラーも2005年までにクリーンエネルギー供給へと移行する」と言った規制も実施される。 同市環境保護局の試算では、この政策が成功すれば、ウルムチ市の年間排煙放出量が5.4万トン、二酸化硫黄排出量が3.9万トン減少する。また、石炭消費量も178.5万トンの節約となる。 |
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11月24日 江蘇省 明祖陵を名所として管理 |
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500年以上の歴史を持つ「水中皇陵」として世界でも珍しい遺跡、明祖陵。先日、江蘇省は明祖陵の遺跡保護及び観光利用化のため400万元を投入する方針を可決した。この公的資金は、遺跡敷地内における展示館建設、周辺道路及び敷地内の緑化・美観維持に使用される。 新華社報道によると、明祖陵は南京から北へ100km程向かった盱眙県にあり、中国四大湖水の一つ洪澤湖の東岸に位置する。この皇陵は、明の太祖朱元璋がその祖父・曽祖父・高祖を祭るために建てたもの。明の洪武18年(1385年)に着工し、明の永楽11年(1413年)に完成している。今から589年前のことだ。歴史資料によると、規模面積は相当なもので贅の限りを尽くした明代最高の陵とも呼ばれている。 1680年の黄河氾濫により黄河の水が大量に洪澤湖へ流れ込んだ際、この豪勢な皇陵も水没し「水中皇陵」となった。1963年の大干ばつで300年間水底に沈んでいた皇陵がその姿を現して以来注目が集まり、1996年には国務院の審議を通過、国家重要保護文物に指定されている。 |
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11月28日 中国西南部 毎年2,000平方kmが砂漠化 |
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雲南省・貴州省・広西チワン族自治区には「世界3大カルスト地形」と呼ばれる一帯がある。カルスト地帯の総面積は32万平方km以上。同3省区合計面積の40%を占め、そのうち約670ヘクタールが砂漠化している。 砂漠化の原因は水土の流失。現在、西南3省区カルスト地帯の砂漠化は驚くべきスピードで進みつつある。貴州省では毎年1,800平方kmが砂漠化しており、耕地面積は毎年約7,600ヘクタールも減少している。雲南省のカルスト地帯では、砂漠のカルスト地帯に占める面積が50年前は7%だったのに対し、現在は30%までに上っている。 「自然林を保護し、耕地を森林へ変えよう政策」の実施により、カルスト地帯の砂漠化はいくらか緩んだものの、一旦砂漠化してしまった土地を元に戻すのは非常に難しい。また、多くの地域で人口増加による耕地の新規開拓がやむを得ず行われており、砂漠化は衰えを知らない。 中国工程院の分析によると、西南地区の砂漠化は早急に手を打たねばならない。このままのスピードで行くと今後25年以内に倍の面積になるとのこと。雲南省の水土流失は、省面積の37%にあたる14万平方kmに達しており、毎年5億トン以上の土壌が流失している。 また、烏江流域は三峡ダム最大の水源の一つだが、流域の43県でもそれぞれ砂漠化が進んでいる。毎年2億トン近い土が流失、うち6,000万トンは河に流れ込むため、川底がどんどん高くなっている。 専門家の意見では、カルスト地形自体が自然災害をもたらす原因となっていると言う。雲南省では1950〜1985年の間に比較的大規模な洪水が15回、大干ばつが14回発生している。ここ10年間では、干ばつが頻繁に起こっており、干ばつが続いた後は洪水になると言う深刻な事態が起きている。 |
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