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周口日報8月の記事 |
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〜 周 口 市 〜 河南省東南部、沙河・頴河・賈魯河の三河川が合流する所に位置する。人口1,035万人。古代伝説の皇帝伏羲が居住した聖地、道教老子の故郷とされる。古くから農業の拠点で、小麦、綿花の生産量は河南省第1位、肉牛飼育や平原緑化にも力を入れている。(人民日報海外版より) |
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8月15日 「六つの一」教育 周口第七中学で |
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生徒の夏休みを充実させると同時に、学校・家庭・社会の三つが一体化した道徳教育ネットワークを築き、生徒各自の道徳意識を高めるため、周口市第七中学では夏休みを利用した「六つの一」体験教育を実施している。 この体験教育では、生徒に次の6つの課題を与える。「自分の持ち場を一つ探すこと。自分の役割を一つ演じること。一つの感覚を感じ取ること。一つの道理を知ること。一つの品性を養うこと。」普段の生活とは違う役割を演じることで、社会生活の様々な場面を疑似体験する。上品なマナー、誠実さ、人を助ける喜びと言った道徳を理解する。道徳を守ることによる心の豊かさや高尚さを感じ取り、道徳を守らないことによる苦しみや恥を知る。これらのテーマを実践するのが「六つの一」だ。 体験教育を通じ、人としてなすべき道理の中で健全な精神を育成し、品行方正な行動を習慣づけることが出来ると期待される。 |
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8月15日 周口市 上半期も輸出良好 |
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周口市の今年上半期輸出量は引き続き良好な結果を維持しており、毎月の伸び率はいずれも50%以上、うち伸びが最高だった1月は330%を記録した。上半期総輸出額は2,775万ドル、前年同期比54%増、伸び率全省第5位で、今年の年間目標の55%を達成した。 海外貿易関連企業は規模拡大傾向が続き、外資系企業の輸出量も大きく伸びている。6月末までに、周口市内の輸出入営業権を持つ企業は、新たに12社が新規登録し99社に達した。うち、上半期中実際に輸出業務を行った企業は29社。中国資本企業製品の輸出総額は1,435万ドルで昨年同期とほぼ横ばいだが、外資企業製品の輸出総額は1,329万ドルで、前年同期比270%増。貿易会社も11万ドルの売上を達成、前年同期比79%増と大幅アップした。 貿易相手にも進展が見られた。商品は世界58の国や地域に輸出され、主な輸出先はアジア、北米、ヨーロッパなど。香港・マカオ・台湾地区、ASEANなどの古くからの付き合いがある地域や、世界三大経済体のアメリカ、EU、日本への輸出も好調だ。 農産物及び農産物加工品の輸出に勢いがあり、農産物加工企業の輸出額も増え続けている。野菜、冷凍豚肉、ゴマ、毛皮、味の素などが上半期の主な輸出品で、市全体の輸出量の86%を占め、周口の中心産業が農業であることを物語っている。河南鞋城皮草制品有限公司は718万ドルの輸出を記録、前年同期比332%の伸び。河南蓮花味精集団の輸出額は564万元で、両社の合計輸出額だけで全市総輸出額の44%を占めている。先述の「実際に輸出業務を行った企業29社」のうち27社は中小企業で、その輸出額が全市の輸出額に占める割合は、昨年同期の44%から56%まで上昇した。 |
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8月17日 遜母口の嫁達 我先にと「情報員」に |
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太康県遜母口鎮の農家の嫁5,000人が、実家に里帰りする度に科学技術情報を仕入れている。嫁ぎ先と実家との技術交換の仲介役を担う嫁達、地元農業のあり方を修正し、農民の経済発展に大きく貢献している。
遜母口鎮の農家の嫁達は、科学技術情報の必要性を日々意識するようになり、以前の単なる実家への里帰り習慣を改めた。実家へ戻る機会を利用しては嫁ぎ先の技術情報を実家に教え、実家の収入アップを手助けする一方、実家の栽培技術を嫁ぎ先に持ち帰り、嫁ぎ先の増収に繋げている。 三官廟行政村の劉素英さんは湾趙行政村へ嫁いだ。里帰りを利用して食用菌類(きのこ)の栽培技術を実家より持ち帰り、夫と共に栽培棚を設置する。若夫婦はきのこに財を投じ、4輪トラクターやコンバインといった農機を購入。菌の培養を終えると同時に、コンバインで畑の麦を刈り取り経済効果も一石二鳥。劉さんは、逆にコンバインでの収穫効率の良さを実家に教え、実家もコンバインを購入。今年の麦の収穫期には、実家と嫁ぎ先の2台のコンバインが、江南から塞外に住む兄弟達10数人の収穫まで手伝う活躍ぶり。劉さんの懐も随分暖まった。 劉さんはこの経験を近所の農家にも教え、近所一同増収への道を歩み始めている。現在この鎮では、「家同士で情報交換、どの家も家計安泰」現象が起きているとか。 |
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8月17日 代阜口の村人 揃ってありがとうの声 |
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沈丘県范営郷代阜口村から嬉しいニュース。昨年は売れない所か廃棄処分となっていた銀杏の実が、今年は一転して人気者に。銀杏は1kgあたり2.4元で売れ、「今年のように買い手がつけば、もう売れない心配をしなくて済む。市の駐村作業隊に本当に感謝しているよ」と多くの村人から喜びの声が聞こえる。
1998年、代阜口村では既存の農業を見直すため、村民に呼びかけて銀杏の木を約13ヘクタール植えた。しかし、誰にも予想し得なかった国内市場の急変で、以前は1kg5元の値がついていた銀杏が、2001年は一文にもならなかった。多くの銀杏が廃棄処分となり、農民の恨みの声があちこちで聞かれ、とうとう銀杏の木を切り倒して小麦畑に変えてしまう者もいた。
今年3月、周口市文化局駐村作業隊がこの状況を知り、販売ルートを切り開いて村民の不安を取り除く必要があると判断。作業隊と范営郷共産党委員会、代阜口村共産党支部が打開策を協議、関連情報を集めると同時に、販売ルート開発のため各地へ足を運んだ。その結果、林茂市九麟銀杏開発公司の銀杏茶の売れ行きが良好との情報を掴み、同社工場を代阜口村に開業させるに至ったのである。
売り先の心配がなくなった農民達は、猛然と銀杏の植樹に精を出している。代阜口村共産党支部の陳喜民氏は、「自分達の手で銀杏茶や銀杏ビールを生産する所まで出来るようになれば、産業として確立できるはずだ」と語る。 |
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8月28日 少林武僧 子供達のために学校開設 |
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項城市官会鎮出身の少林武僧釈恒標氏が香港から資金提供を受け、官会鎮に「香港昌福学校」を開設することになり、地元住民の賞賛を浴びている。 釈恒標氏は今年28歳、8歳の時に家を離れて少林武術を学び、武道への造詣は非常に深い人物。同氏は武術団を率いて香港、マカオ、台湾や日本、マレーシアなどに数多く遠征し、「三指弾」「鉄頭功」と言った妙技を披露、河南出身著名人の一人である。 北へ南へと駆け回っている同氏だが、生まれ故郷の地を忘れることはなかった。昨年6月、同氏が香港での武術公演会に参加した際、香港昌福房地産公司の代表者何燕芳さんと親しくなる。何さんは釈氏の高度な技に感銘を受けると同時に、同氏の人間としての品性にも敬服、今後各方面で援助したいと申し出た。釈氏が項城市に学校を建てたいのだがと相談すると、何さんはすぐに同意し投資意向書にサインした。その後、何さんは項城を3度訪れ、360万元を投じ官会鎮に9年制の現代的な学校を建設することを決めた。また、優秀な学生と教師を奨励するため10万元の奨学金制度も設立。現在、建設費のうち100万元が現地に届いている。 |
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