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青島日報8月の記事 |
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8月2日 若者500名に調査 青島の若者は真面目な恋愛 |
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今期5ヶ年計画の国際提携プロジェクト「青春健康教育」の一環として、青島市の未婚の若者500名を対象にアンケートを実施。恋愛関係のあり方や性行為に対し、新時代の意見が幾分見られたものの、ほとんどの若者は真面目な交際観を持っていることが分かった。 「交際中、リードするのは誰?」との質問にはほとんどが「男性主導、男性が押す」との答え。「デートによく利用する場所は?」との問いには「公園」が圧倒的に多く、他には映画館、海岸、自宅(宿舎)、喫茶店、デパート、学校、ネットカフェなど。 「知り合ってから、キスや抱擁といった身体的接触をするまでにかかる時間は?」との質問には、「数ヶ月」が最も多く、最長が1年、最短は1日だった。性に関する質問にも多くの若者が真剣に答えており、青島市の若者は性に対して比較的真面目なようである。女性の初体験の年齢は18歳が最年少で、性行為の相手もほとんどが「同一人物」と答えた。また、初体験の相手とは将来的にも関係が続くと考えている女性が多かった。男性の初体験は17歳と18歳が最年少でかつ人数も多い。その後複数の相手と性行為をした男性もおり、相手の数の最多は5人だった。 「避妊はどうしていますか?」との問いには、約3分の1が「避妊していない」と回答。避妊方法のトップはコンドームで、次いで体外射精、避妊薬の順。「妊娠し、流産した」というケースも5例あった。数字から見ると青島の若者の避妊意識はまだ不十分と言える。 しかし、中には「インターネットで知り合った女性と2日後に性的関係を持った」と言う驚くべき回答も見受けられた。 |
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8月4日 患者はエアコン 院長は扇風機 |
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海慈医療グループが先日60万元余りを投じ、診察室や各病室に400台ものエアコンを設置。これと対照的に同病院の事務所には一台のエアコンもなく、李院長の院長室にも数年前に購入した扇風機があるだけ。「お客様は神様だとよく言うけど、ここはまさにそれだね」とある患者。
昨日午後、海慈病院の診察室前ロビーに足を踏み入れた記者は、一瞬にして爽やかな気分に。長い廊下の両側にある各診察室のドアは締め切られ、ひっそりと静まり返り、あの騒々しくて殺気立った夏の診療風景のイメージはどこにもない。内科診察室に入ると患者は多く、きちんと順番を待って診察を受けている。 救急診療部の趙徳民主任は、「以前の夏の診察はまるで鍋の中の粥のような状態で、暑い日は患者も家族もひどく苛立って、医師と患者との間でトラブルが起きることさえあった。冷房を入れてからは涼しい風が人々の苛立ちまで吹き飛ばしてくれるのか、トラブルもほとんどなくなり、袖を肩まで捲り上げて出入りする人も減った」と話す。居合わせた市民の趙建鋼さんも、「前回、母の付き添いでここに来た時は、イライラして先生に文句を言ったよ。今日来てみるとこんなに快適になっていて、先生も看護婦さんも優しく声をかけてくれるし、患者や家族も落ち着くね。暑さのせいでイライラしていたのが嘘のようだ」と語った。 患者達の快適さとは逆に、事務室棟の各事務室にはエアコンが一台もない。事務室棟は西日が射し、最上階にある院長室は特に日に晒され、業務報告に来る職員とそれを聞く院長は双方とも汗だく。事務職員の環境も改善して欲しいとの意見に対し、「病院にはまだそこまでの余裕がない。限られた予算は第一線の現場に使うべきであり、まず患者の問題を解決すべき。『患者中心』が我々のモットーだ。言う以上やらなければ」と李院長は厳粛に答える。 |
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8月12日 殴りはしないが痛めつける 精神的虐待が問題に |
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先日、青島市婦女聯合会権益部がまとめた「家庭内暴力のある384家庭実態調査報告」によると、家庭内で精神的虐待による被害が新しいパターンとして広がりつつあり、暴力が頻繁に行われる上に精神的虐待も伴うケースも増えている。「夫は私を殴りはしないが、精神的に私を痛めつける。生きた心地がしない」と訴える女性もいた。
市婦女聯合会の責任者によると、今回の報告書は各委員会が協力して各家庭に配布回収したもので、結果の合理性や象徴性は比較的信頼できると言う。回答を得た384家庭のうち、「肉体的被害だけを受けている」と答えたのは101家庭のみ。一方、結婚相手から「威嚇される」「脅される」「罵られる」「嫌味を言われる」「人格を侮辱される」と言った精神的虐待と見られる回答はいずれも240家庭前後見られた。また、「弱みに付け込んで強要される」と答えた女性が5名、「子供や他の人にまで手を出して脅される」は6名、「凶器を持ち出して脅される」との答えも5名いた。「精神的虐待を引き起こしている原因は何だと思うか?」との問いには、「本人の性格が横暴、気性が荒い」「変態的、猜疑心が強い」「大酒、博打、麻薬等の悪習がある」「夫婦生活に不満、愛人がいる」などの回答が見られた。
市婦女聯合会権益部の専門家は、「精神的虐待の被害者は、それが一種の家庭内暴力だと認識しておらず、自分が被害者であることさえ知らずにただひたすら怒りをこらえて我慢している」と指摘している。 |
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8月14日 飲食店の廃油はどこへ? 廃油を商売とする者あり |
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「ある他所出身者グループが飲食店などの廃油を回収し、加工販売している。家庭の食卓にも流れている可能性あり」との市民情報を本紙が受けたのは先週金曜日。青島市北区埠西村に怪しい加工場があると言う。
記者はまず近くの小高い山に登り、相手に悟られないよう上からその加工場を観察。数千平方mの空き地にプレハブの建物が連なり、建物の奥に何百ものドラム缶が積み上げられている。敷地の中央に粗末な製油用加熱炉があり、煙突からは黒煙。数名の作業員が忙しそうに、ドラム缶の中の汚れた廃油を炉の中に入れて加工している。加工後の残油を捨てる大きな穴があり、ひどく臭くて汚い。吐き気を催すような悪臭が辺り一面に漂っており、山の上にいる記者でさえその臭いをかいでしまうほどだった。
工商局突入
昨日午前、記者は工商局の行政執行員と共にこの加工場へ突入。中へ入ると、その悪臭で記者も局員も気分が悪くなる。製油加熱炉の前にあるドラム缶や大きな容器に溜めてある油には、赤唐辛子などが浮遊しており、飲食店の下水に流された油を回収したものと思われる。ちょうどその時、ドラム缶と液体がたっぷり入った黒いポリ袋を積んだトラックが加工場へ到着、工商局員は直ちに車を停めた。
廃油は飲食店から
廃油を積んでいた運転手の話によると、これら廃油はホテルや飲食店から回収してきたばかりだと言う。加工場の主人もやってきて、この工場は江蘇省泰州の梅蘭化工油脂工場の支所で、回収した廃油はどれも由緒正しい店から集めたものだと言い、ホテルや飲食店との契約書を取り出して見せた。青島では著名な店の名前が記載されていた。
廃油の収益は相当なもの
関連部門の規定によると、ホテルや飲食店の使用済み油を直接下水に流すことは許されず、油は集めて廃棄処分せねばならない。加工場の主人によると、飲食店はお金を払ってまで廃油処理をしたがらないため、「無料で廃油を回収する」と言えば回収に応じるらしい。回収した廃油は加工処理後、1t当り900元ほどで売ると言うが、実は1t当り1,400〜2,000元で取引されていると言う情報もある。この手の工場は郊外にあり、不動産賃貸料は年間約1万元程度、人件費を除いても相当な収益を上げているはず。
廃油には発ガン性物質が
衛生部及び環境保護部の関係者によると、食用油脂は何度も使用していると高温による酸化が起こり、常温放置で酸化する場合に比べ格段に酸化がひどく、油脂中に含まれる必須脂肪酸及びビタミンもほぼ全壊する。また、重合によりアルデヒド等の有害物質も生成されるため、人体に入ると発ガンの危険性がある。
加工された廃油はどこへ?
工場の主人に、「加工済みの廃油を使って、油条(揚げパンの一種)を作るところを見せてくれませんか?」と頼むと、「外部の人には見せられない」と言う。「食品加工や飼料加工企業、飲食店などには売っていない、石鹸、防水塗料、潤滑油といった製品を作る企業にしか売らない」と主人は強調した。
しかし、工商局員が領収書、帳面、売り先企業を証明するものと言った書類の提示を求めても、主人は何も提示しない。しばらく探して出て来たのは河北省石家庄の化学工業工場職員の名刺一枚だけで、挙句の果てに「工場を移った時に全部なくした」と答えた。具体的な販売方法を尋ねると、こちらから納品することもあれば、買い手が取りに来ることもあると言う。と言うことは、有毒廃油がこの加工場から売られた後、本当に化学工業企業に納品されているのか、それとも飲食店や食品加工企業に流れているのか、何の管理もされておらず、人々の不安を払拭できる証拠はない。
廃油の回収には許可証が必要
青島市環境保護局では、廃油回収業者は青島市環保工程有限公司による『廃油処理証』を取得するよう義務付けており、取得していない者は営業できない。今年5月からこの規定が実施され厳しい審査を実施しているが、今のところ審査に通過した廃油処理業者はまだ一社もないと言う。 |
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