周口日報

428日 桂林で「漓江クリーンアップ作戦」(新華網)

27日、桂林で漓江沿岸の住民や国内外の観光客1万人が、漓江をきれいにする「クリーンアップ作戦」に参加した。白いビニール袋、生活ゴミ、発泡スチロールの弁当箱…などがつぎつぎにゴミ収集車に集められ、「水墨画のよう」と評される漓江がもっときれいになった。

漓江は国内のみならず世界中の人々が訪れたいと思う憧れの川で、桂林観光の目玉。中国の都市を流れる川の中でも、最も美しい川のひとつ。漓江が桂林市管轄区域を流れる距離はおよそ107kmで、そのうち83kmが主要風景区にある。

観光客が増えるにつれ、近年、沿岸のゴミも増えている。ゴールデンウィークを前に、きれいな漓江に観光客を迎えよう、と桂林市は今回のクリーン作戦を実施した。

小雨が降る中、桂林観光のシンボル的スポット、象鼻山では傘をさしたりレインコートを着た地区の幹部、学生、農民など2,000人のボランティアがゴミを拾い集めた。

漓江上流の遊霊川では浮かぶゴミは網ですくい、下流の陽朔では外国人と地元の青年が一緒になって働いた。イギリスからの観光客は「桂林の自然を守り、漓江を大切にするのは桂林市民だけでなく、桂林や漓江が大好きな人すべてにとって当然のことです」と話していた。

 

4月29日 ホテル、酒の持ちこみを禁止

中国観光ホテル業協会は客のアルコール持ち込みを拒絶する「中国観光ホテル業規範」を制定、5月1日から施行する。ゴールデンウィークの旅行中にホテル側ともめごとを起こさないようご注意。

規範では「ホテルは顧客が自ら持参したアルコールや食品をレストラン、バー、ディスコなどで飲食することを拒絶することができる。ただし拒絶の標示を関連場所に設置しなければならない」と規定。これまでも持ち込みを禁じるホテルはあったが、業界が明文化した規範を制定したのはこれが初めて。「これは国際的な慣行で、ホテル側のコストや顧客の食品衛生面での安全確保を考慮したための措置」と同協会の担当者は語る。しかし「街で300元の酒がホテルでは480元もするため、やむを得ず持ち込んでいる」と消費者は反論。中国消費者協会は「これは業界内の規定で、協会の会員に対してのみ効力があるので、非会員のホテルや消費者に対して法的な拘束力はない」と話す。また、ある弁護士は「業界の規定が強制力を持つ法律と抵触すれば、その業界規定は無効となる。酒の持ち込み禁止は強制的な取り引き行為であり、自由意志と公平の原則に違反するため無効な民事行為にあたる」との見解。さらに民法の専門家は「ホテルがこのような規定を定めるのは経営上の自由であり、法律に違反するとか消費者の権益を損なうことにはならないが、消費者の反発を招くことにはなるだろう」と話している。

 

4月29日 漢代のミイラの顔、復元

馬王堆遺跡のミイラが発見されて30周年に当たる今年、湖南省博物館は頭部の新しい復元イラストを発表した。このミイラは今から2200年前、前漢の長沙国大臣の辛夫人。史料によるとおよそ50歳で亡くなったらしい。豪華な副葬品とともに発見された時、辛夫人の体は湿気を帯びて弾力があり、皮膚も損壊しておらず毛髪も残っており、世界初の「乾燥していないミイラ」として人々を驚かせた。この発見後、同種のミイラのことを「馬王堆タイプ」と呼ぶようになった。今回復元されたのは18歳、30歳、50歳時の3つの顔。およそ14昼夜かけて完成させたもので、実物との相似率は90%以上という。

 

4月29日 南京刑務所、「特別面会室」設置で夫婦の同居可(人民網)

南京刑務所ではなんと服役中の受刑者も家庭生活を送ることができるという。4つの等級に分けられている受刑者のうち、A級の者のみがその恩恵に浴することができる。受刑者は身分証、結婚証明書を提出して申請。それが許可されると、結婚証明書と現地派出所の証明を所持して刑務所にやって来た家族と夜の7時から翌朝7時まで「特別面会室」で一緒に過ごすことができる。犯人の人権と感情を尊重し、家庭の温かさに触れることによって更生の手助けをするための措置。思わぬ効果が上がっているため、全国の刑務所で同様の部屋を設置する動きが広がっている。

 

4月30日 「独身博士」たちの出会いパーティ開催(毎日新報)

昨日、天津市の南開大学で独身の大学院生たちのためのパーティが開かれた。参加者の男女比は1:2。小雨が降る肌寒い天気にも関わらず、ミニスカートや薄いストッキングでおしゃれした女子学生たちが大学構内の会場に集まった。

主催した学生会では当初100名前後の参加者を見込んでいたが、300名近い参加希望者が殺到、24日の締め切り後も申し込みが後を絶たなかった。

南開大学で学ぶおよそ1,000名の院生のうち、30%が独身。学業に忙しく、また交際範囲が狭いので出会いのチャンスが少ない。そこで院生学生会は天津大学、天津師範大学、天津医科大学の院生学生会に呼びかけて4校合同で今回のパーティを開くことにした。ポスターやネットで申し込み受け付けを4月19日に開始したところ、またたく間に予定の100名が集まった。そして女子学生が150名以上になったため、女子だけ受け付けを打ち切ったが、結局、男子学生100名が足らなくなってしまった。

上記4校の院生だけでなく市内の財政経済学院や工業大学、それに解放軍の軍事交通学院の院生、南開大学に滞在中の北京などの院生、さらにはすでに働いている修士、博士たちも参加を希望していたが、残念ながら今回は断られた。今後は社会人も参加できるようにしていきたいと主催者側は語る。

高学歴の女性が結婚相手を見つけられないのは、自分より学歴などが低い男性に目もくれようとしない女性たちと、そういう女性と付き合おうとしない男性の両方に原因がある。中国のエリートである院生たちは尊大な心を捨て、学歴や立場よりも愛情こそが一番大事だと気付いてほしい。

 

4月30日 死体と半月同居(広州日報大洋網)

台湾信義区に住む林は、同居している71歳の老人が死亡したのに気づかず、異臭が発生し始めた2週間後、死んでいることに気づき、届け出た。警察では病死とみているが、詳しい死因については遺体を解剖して明らかにする。死亡した老人は無職で身分証などを所持していないため、身元の確認を急いでいる。

二人は83年に知り合い、同居していた。2週間前の朝、林が出かける際、その老人は居間のソファに座ってテレビを見ていたが、帰宅した時にはすでに眠っていたという。その後もずっとソファで休んでいたようだが、普段からあまり言葉を交わさないため「ただ少し気分が悪いんだろう」と思っていた、と林。2、3日前になって老人の側に排泄物があるのに林は気づいたが、老人はその後もソファに座ったままで林が話し掛けても反応がなかった。28日早朝、臭いに耐えられなくなくなった林が老人の側に行き片付けようとしたところ、顔に虫がたかっているのを発見、息絶えていることに気づいたという。警察から死後2週間ほどたっていると聞くと林は非常に驚き、自分が死体と2週間暮らしていたことが信じられない様子だった。