4
月3日 杭州の公衆トイレ、5月1日より無料に杭州市内
76ヶ所の公衆トイレが5月1日から無料で使用できるようになる。今後新しく作られるトイレもすべて無料。無料トイレの実施は去年の桂林市、今年3月の北京市に次いで全国で3番目。杭州市では1992年5月から市中心部の公衆トイレ約400ヶ所を有料としてきたが、観光都市にふさわしくない、と不評だった。市は無料トイレの水道代、電気代を公共事業団体と同基準とし、財政面でサポート。また市街のホテルや公共建築物に、トイレの観光客への開放、表示の設置などの協力を呼びかける。
4月4日 エジプト、トルコへの観光旅行、浙江省でも解禁に
エジプトとトルコへの中国人の観光旅行が5月1日から解禁される。昨日、国家旅遊局が正式に発表した。海外旅行を取り扱う全国67の団体(うち浙江省に6社)が両国へのツアー参加者を募集する予定。
省内の旅行各社は早くから解禁を見込んでおり、準備はすでに万端。浙江海外社ではエジプト・トルコを8日間で巡るツアーを13,600元で売り出す。美しいボスポラス海峡、アジアとヨーロッパを結ぶ橋、10万点の収蔵品を誇るエジプト博物館、かの有名なピラミッドとスフィンクス…見どころ満載の両国へのツアーは今年のゴールデンウィークの目玉商品になると関係者は意気込んでいる。
4月6日 杭州の企業、オリンピックに「花」をそえる
杭州市蕭山区にある豊北総合苗場はトウネズミモチやヒメツゲなどの苗木10万株を北京に運んだ。このかわいい「杭州娘」たちは、射撃センターやサッカー場など2008年のオリンピックが開かれる競技場12ヶ所を飾る予定。また蕭山凌飛環境緑化有限公司は128万元を寄付、広さ1万平方mの自然公園「凌飛園」を建造する。昨日、オリンピックセンターで着工した。杭州の草花で「環境オリンピック」を演出する。
昨日、北京のホテルで開かれた寄贈式典には、上記2社が国家体育総局、中国IOCに苗木と寄付金を手渡した。杭州の自然が北京の緑化と環境オリンピックの開催に一役買うことになる。
4月18日 天台山風景区に「水音がするふしぎな石」
国の風景区に指定されている天台山銅壷滴漏風景区の管理所には、しばしば観光客から「ザーザー」という水音が聞こえる岩がある、という声が寄せられるという。このうわさを確かめるべく、現地に取材した。
その岩は風景区の出口にある。もともとは長さ20m以上、高さ3mほどの大きな花崗岩で、まるで龍が眠っているようにどっしりとそこにあったと係員は話す。以前は普通の岩だったが、道を通すために岩の真ん中を切断したところ、岩の内部から水音が聞こえるようになったそうだ。
なぜ音がするのか?岩の後ろに泉が湧いているか鍾乳洞があるのではないか、という人がいる。しかし天台山はカルスト地質ではなく鍾乳洞はこれまで確認されていない。山の上の松に吹く風の音ではないかと言う者もいるが、取材時に風は吹いていなかった。あるいは、ふもとの渓流の音が反響しているのではないか、という意見も根強い。だが岩から離れた時には渓流の音は川の方から聞こえてくるのに、岩のそばに来ると山の方角から聞こえてくることの説明はこれではつかない。それに岩と渓流の間には土の斜面がある。この「ふしぎな岩」の謎をぜひ専門家に解明してほしい、と現地の人は語っていた。
4月18日 「並」のタクシーではありません!
サービスが「三ツ星」以上と認定された優良タクシーが、今日から窓ガラスに「星印」を掲げて杭州の街を行き交う。認定タクシー274台のうち、26台が「五ツ星」で54台が「四ツ星」。
2年前から当社と市は共同で「タクシー優良サービスコンテスト」を開催。接客手順が正しい、自発的におつりを渡す、乗車拒否をしない、回り道をしない、余分な費用を徴収しないことを目指し、14の角度からタクシードライバーのマナーをチェック。乗客に「こんにちは」「ありがとうございました」「さようなら」と呼びかけているか、車はきちんと磨かれているか、車内はゴミや異臭がないか、誠実であるか、他人を思いやるか、交通規則を遵守しているか、などについて二ツ星から五ツ星の4レベルに分けて評価している。
「星印」は乗客が質の高いタクシーを見分ける目印になり、また他のタクシードライバーを鼓舞するだろう。「大衆」「市一運」などのタクシー会社も「星レベル企業」と認定された。
4
月29日 西湖龍井茶の専門店、全国でオープン杭州市は西湖産の龍井茶を販売する専門店を出店する。オープンするのは北京、上海、香港、広州、大連、瀋陽など全国
10数都市、計16店。杭州の街角でおなじみの茶葉店を、6月からは香港でも見つけることができる。4
月29日 市内私立校の学費調査結果杭州市内の私立学校
37校を対象にした調査によると、小・中・高校の学費、寮費は最高15,000元〜最低600元で、1人あたりの1学期の学費は4,000〜5,000元という学校が多かった。「賛助金」という名のキャンセル料や入学金がかかることもある。4
月29日 宇宙のたね、四川に落ち着く(新華社)スペースシャトル「神船」
3号に搭載された38種類(計200グラム)の農作物や生薬の種=「宇宙のたね」が、中国空間技術研究院から四川省攀枝花市にある天祥生態農業開発有限責任公司に譲渡された。4
月29日 カード複製詐欺にご用心カード番号と暗証番号をこっそり盗み見て、複製したカードで他人の口座から勝手に預金を引き出していたグループが逮捕された。犯人
5人はいずれも福建出身の無職。主犯格の男は他の犯罪グループで手口を「修行」した後、親戚4名を誘って「独立開業」。去年10月、広州で入手したカード番号と暗証番号をもとに複製したカードで紹興にある銀行のATMから14,950元を引き出した疑い。被害者からの届け出を受けた警察が挙動不審な犯人らを拘束し取り調べたところ、551,248元を所持していた。預金者や金融機関はこの新たな詐欺の手法に衝撃を受けている。4
月29日 杭州で「骨髄バンク」スタート杭州市蕭山区に住む王玲飛さん
(29歳)の血液型はRhマイナス。珍しい血液型の人が集まった座談会の席上、骨髄移植をすれば白血病や重症の再生不良性貧血などに苦しむ同じ希少血液型の患者の命を助けることができることを知り、さっそく妹や弟と一緒に骨髄バンクに登録、同区のドナーは計25名となった。骨髄移植を希望する患者は全国に約400万人。白血病だけでも毎年4万人が新たに発病しており、その多くは35歳以下で子供が半数を占める。市の献血管理センターではより多くの市民にドナー登録を呼びかけている。