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医療廃棄物から宝の山

先日、台州温?市新河鎮雅雀村では、道路の両側、家屋の前後いたるところ、大小とりまぜて古いプラスチックのゴミが山と積まれていた。驚いたことに、これらのプラスチックゴミの中には、使われた注射のシリンダーや注射針が多数含まれていた。村民のなかには、一回で使い捨ての注射器をこっそりとより分けて、家々へ売り歩いている者もいる。

注射器のことを聞きつけた人がいたと見えて、何人かの村民はいそいそとゴミの山に繰り出しては、使い捨ての注射器を大きな袋に何袋も集めている。ある女性は「ほんとタイミングが悪かった。さっきまであったのは全部、他の人に持っていかれてしまったわ。トラック1台分はあったのに」と言う。すると、村民たちは口々に言う。「4、5日して来てごらんなさい。またたくさん集められるから」

村の入り口では、遠くの地域のナンバープレートをつけたトラックが廃棄シリンダーを積みこみ、ちょうど出発しようとしているところだった。

事情通の人の話によると、これらの廃棄された使い捨て注射器は、主に路橋峰江鎮後鐘村へ運ばれるらしい。この話を聞いて、早速目的地へと車を走らせた。

現地の人に医療ゴミ専業村と呼ばれているこの後鐘村では、さらに目を疑うような光景を目にした。村では、家々の前の空き地に古い注射器が山と積まれており、女性たちが傍らにしゃがみこんでは乱雑に散らかった注射器をより分けているのだ。まだ血痕の残るゴミの山で遊んでいる子供たちも少なくない。

聞くところによれば、最近は特に取引が好調で、各家庭は1日で数トンものゴミを分別しているという。粉末にした後、1キロあたり1.5元で売り出すのだ。

今年の1月末までに、医療ゴミの不法収集地を排除するよう命じた申し立てはすでに3件にのぼり、15名の関係者が検挙されている。このように強権による排除が進む一方、依然として情勢に抗って不祥事を引き起こす者もおり、対応策を真剣に考える必要がある。

そこで、省の「薬品監督管理局医療器械処」の金標新処長に取材を申し込んだ。処長の話によると、医療ゴミは規定に基づいて強制的に廃棄しなければならない。我々の省の規定では、このような医療ゴミはすべて蘭渓中台一次性医療器械処理センターで回収し、処理しなければならない、ということであった。

医療ゴミが市場に流入すれば、病原菌や病毒の拡散を引き起こす。生活ゴミとともに焼却されれば、黒煙や悪臭だけでなく、大気中に有害な発癌物質が発生する要因となる。また、勝手に埋めたてると、分解には数百年を要することになる。

 

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杭州市「都市景観環境衛生行政執法」の委託書に調印

公園内での違法行為には、最高で罰金2万元

今後、もし公園内で痰を吐いたり、果物の皮や紙くず、タバコの吸殻などを投げ捨てると、公園の管理人から厳格な処罰を課せられることになる。先日、杭州市の都市景観環境衛生局と市内園文監察支隊が、都市景観環境衛生行政執法の委託書に調印したからである。この委託書によれば、公園内で衛生に悪影響を及ぼす蛮行に及んだ場合、市と区の各公園の監察隊が、法に則って処罰を実施することになる。

以下の行為は、すべて規定に違反するとみなされる。

1.公園内で痰を吐いたり排便したり、また果物の皮、紙くず、タバコの吸殻などの廃棄物を投げ捨てること。

2.規定外の時間、場所、方法でゴミや糞尿などの廃棄物を投棄したり、汚水を流したり、動物の死体を遺棄したり、勝手に枯れ枝や木の葉、ゴミを燃やすこと。

3.断わりなく市内の道路や公共の場に屋台を設置したり、物品を販売したり、物を放置したり、建築物などを設置すること。

4.発泡スチロールなどでできた、分解不可能な使い捨ての食器を販売・使用すること。

5.生活ゴミ、建築ゴミ、工事土砂、工業廃棄物などを車輌で運搬し、勝手に投棄すること。

6.断わりなく環境衛生施設を排除、占用、損壊、移転、もしくは閉鎖すること。

規定に違反した組織または個人に対して、公園監察隊は、それぞれの状況に応じて以下の権限を有する。警告を発する、責任を追及もしくは違法行為をやめさせる、相手方に補正措置を求める、期限を切って整備もしくは排除する、損害賠償の責任を負わせる、物品を差し押さえもしくは没収する、さらには罰金を課すこともできる。危害や影響の程度に応じて、罰金は5元以上2万元未満となる。

 

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ウナギ漁船が主要航路を妨害

3月はウナギの稚魚が誕生する季節である。銭塘江では、毎日潮が引いたあとに数百隻のウナギ漁船が押し寄せるため、銭塘江の主要航路はすし詰め状態になる。杭州銭塘江航行管理所は、昨日からウナギ漁船の整理にとりかかった。

銭塘江航行管理所の話によると、糸のように細いウナギの稚魚は海水と淡水の境目での生育が良好なため、銭塘江では毎日の干潮と期になると多くのウナギ漁船がやって来て、海上の6個所の埠頭と下沙大橋間の主要航路に群がって漁を行なう。そして、海に出る船舶にとって危険な状態となってしまうのである。ウナギの稚魚の価格が最高(稚魚1匹あたり十数元)だった頃、銭塘江上には500隻以上のウナギ漁船が繰り出し、各船が十数個のウナギ捕獲用の網箱を下ろすため、銭塘江の主要航路は見渡すかぎり網箱となり、あたかも地雷がただよっているかのようであった。

 

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杭州・寧波・温州の3地区で電話番号が8桁に

杭州市電信公司によれば、5月18日の0時をもって、杭州、寧波、温州の3地区および海南省は、電話番号の8桁化を同時に実施する。現在、綿密な桁数増加計画を策定し、運営試験が行なわれている。

杭州市区およびその所轄の各県市の桁数増加案は、以下のとおりである。最初の1桁が「3」または「4」である電話番号はすべて、その前に「6」を付し、その他の電話番号は頭に「8」を加える。例えば、富陽市の電話番号は「3」から始まるが、改訂後はその部分が「63」になる。一方、杭州市内で「5」「6」「7」「8」で始まる番号は、最近杭州市に編入された粛山を含めて、頭に「2」を付け、その他の「6」で始まる番号は、一律にもとの番号の最初の番号の前に「8」を加えることになる。

 

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野生動物レストラン

売り手は手を止め、食い手は口を閉じよ

センザンコウ、白鳥などの国家二級保護動物が食卓にのり、醤油で煮込んだ省級保護動物のハクビシンがいい匂いをただよわせ、野生のフグを飼う水槽には「桂魚」の表示が出ている。これが、昨晩、杭州にある松?居酒屋でみかけた光景であり、ここでは野生動物を食べることができるという。

昨晩、松?居で一人の店員に野生動物はあるかと尋ねてみると、「ありますよ」という返事が即座に返ってきた。「センザンコウは?」と聞いてみても、あるということだった。

メニューには、野鶏、イノシシ、ハリネズミ、ベンガルヤマネコ、クジャク、白鳥、ハクビシンなどが「野生動物」と注記された長いリストが、はっきりと書かれていた。店員は、売っているのは正真証明の野生動物であり、客を騙すようなことはしないと保証する。

メニューには、話に聞いた野生のフグが載っていなかったので、ためしに尋ねてみた。店員の話では、大きいものは重さ約8両で、1匹450元だという。この店員はそう言いながら、隣りの小屋に案内してくれたが、そこには実際に野生のフグの入った水槽があった。水槽の外に「桂魚」という表示が貼ってあり、店員が解説してくれた。「これは野生なので、「桂魚」と貼っておく必要があるんですよ。もし養殖ものなら、怖がる必要はありませんから。」

その筋の専門家に尋ねたところ、野生動物保護に関する条例の規定により、勝手に野生動物を捕獲することはできないし、ましてや食卓にのせることは許されていない。フグについていえば、杭州市衛生監督所の関係者は、国家は、フグをホテルやレストランで食事に供することを禁止すると明確に規定していると述べている。フグの血液や肝臓は有毒のため、フグを食用に調理するには特別な許可証が必要であるが、杭州では許可を取得した飲食店は1軒もなく、また杭州の市場ではフグの売買は許可されていない。

人が食用とする野生動物は、その大多数について生息環境が不明であり、多くは伝染病を保持している。野生動物をむやみに食することは、狂犬病などに罹患しやすいばかりでなく、ひどい場合には命を落とすことにもつながる。

 

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スーパー・商店・市場の食品包装に問題あり

両路質量技術監督員が、杭州の市場を検査

浙江省と杭州市の質量技術監督曲の検査員は、昨日、兵分両路を杭州市内へ向う途中の商店、スーパー、食品市場において、食品と服装についての抜き取り検査を行なった。その結果は少なからぬ問題を含んでいた。

検査員の後について杭州近江路の浙江省食品市場に入っていくと、たくさんの食品が陳列されているのがすぐ目に入った。しかし、数歩も歩かないうちに、さまざまなメーカーの個別包装の果物ゼリーが並べられている前で、省の技術監督局標準処の検査員は言った。「このゼリーはみんな不合格のようですね。おもてに製造年月日が入っていませんから」。店主がすぐに言い返す。「ありますよ、ありますよ。箱の方に印刷してあります」。しかし、どんなに探しても箱はみつからなかった。検査員の話によると、包装紙や箱に入っていたとしても規定に則っていないという。製造年月日と保証期間は必ずそれぞれのゼリーのカップに印刷しなければならない。そうでないと、期限を過ぎた商品と混じりやすく、現在、多くの個別包装食品で同様の問題がどこでも起きているからである。消費者は十分注意をする必要がある。このほか、検査員は、一部の食品に包装に記載された内容量に達していないものがあるのを発見し、その場で800元の罰金を課された店主もいた。

このとき、耳にした別の情報も、耳を疑うようなものだった。連華万家福スーパーの検査では、一部の計量器具が検査期日を過ぎたままとなっており、管理もかなり混乱していることがわかった。24箱のピータンには食品表示がなかった。また一部のソックスでは、表示と食い違っている箇所が見られた。浙江農都農産品有限公司は、精製乾麺の抜き取り検査30回のうち、なんと24回が不合格だった。浙江農都農産品の卸売り公益市場では、飴の抜き取り検査10回で、10%前後の計量誤差があった、などなど。

杭州ビルは比較的規範に則っていたが、やはりミスは免れなかった。地下のスーパーでは、日本製の「大伍郎えびせんべい」の内容量が不合格で、婦人服の表示が不正確だった。国大デパートでは、茶葉の抜き取り検査12回のうち、雲南産の20グラム包装の茶葉が内容量で不合格となった。また、香港泰和食品有限公司製造の「ディズニークッキー」缶詰は製造年月日がなく、外装の製造年月日の表示にも規定通りではなかった。これらは規定に反していると、何度も通告されているにも関わらず。また、ドイツ産「香脆ビスケット」の1箱は賞味期限が2001年3月9日で、すでに期限切れであった。検査員はその場で、食品表示規定に合わないビスケット3箱を没収した。